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パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第4章 熟れた体~白衣を脱ぎ捨てて(薬局編)
私の指が彼の胸に軽く沈む。
「私はもう見ているしかなかった。自分の家のリビングで、仲が良いとはいえ、朱音と岩村先生がエッチしてるとこをね。もしもだけど、あなたが来ていたら、きっと同じソファーで、四人でどうしようもない状況になっていたのかな、って想像しちゃうの。だから、あなたが断ってくれて、本当に良かった」
彼は何も言わず、私の髪をゆっくりと撫で続ける。
「あの光景を見ていて、思ったの。私も、あなたと、ああいう風に、誰かに見られてもおかしくない場所で体を重ねている。薬局の休憩室で、待合室のソファーで、会社の車の中でね。だから、朱音と岩村先生の関係を他人事のように責める資格なんて、私にはないと思う」
私は小さく息を吐き、彼の肌に唇を寄せた。
「……でも、やっぱり、あの日あなたが来なくて良かった。あなたを、岩村先生の当て馬にはしたくなかった。それに、あの二人のセックスを、あなたと一緒に見るなんて、想像しただけで、何かが壊れてしまいそうだったから」
彼の手が私の頰を優しく包む。私はそれに顔を預け、閉じた目の裏に、まだ残るあの夜の光景を、静かに手放そうとしていた。
「誰かの都合に利用されるような夜は、もうコリゴリだわ」
私は彼の胸に、ゆっくりと頰をすり寄せた。
「だから、今夜みたいに。誰もいない場所で、あなたとだけ……それでいい」
車のライトが、再び窓から差し込み、二人の重なり合う影を、淡く、淫らに、そしてどこか優しく照らし続けていた。
静まり返った待合室のソファーで、二人はまだ身を寄せ合ったまま、ゆっくりと呼吸を整えていた。窓の外を車のライトがときおり横切り、室内を淡く照らしては消える。私は彼の胸に頰を預け、視線をどこか遠くへ向けていた。
「……ねえ」
短い声が落ちる。彼は何も言わず、私の髪に指を差し込んだまま待った。
「朱音ってね……あの子、以前から私のことをよく見ていたみたい」
私の声は低く、落ち着いていた。
「私はもう見ているしかなかった。自分の家のリビングで、仲が良いとはいえ、朱音と岩村先生がエッチしてるとこをね。もしもだけど、あなたが来ていたら、きっと同じソファーで、四人でどうしようもない状況になっていたのかな、って想像しちゃうの。だから、あなたが断ってくれて、本当に良かった」
彼は何も言わず、私の髪をゆっくりと撫で続ける。
「あの光景を見ていて、思ったの。私も、あなたと、ああいう風に、誰かに見られてもおかしくない場所で体を重ねている。薬局の休憩室で、待合室のソファーで、会社の車の中でね。だから、朱音と岩村先生の関係を他人事のように責める資格なんて、私にはないと思う」
私は小さく息を吐き、彼の肌に唇を寄せた。
「……でも、やっぱり、あの日あなたが来なくて良かった。あなたを、岩村先生の当て馬にはしたくなかった。それに、あの二人のセックスを、あなたと一緒に見るなんて、想像しただけで、何かが壊れてしまいそうだったから」
彼の手が私の頰を優しく包む。私はそれに顔を預け、閉じた目の裏に、まだ残るあの夜の光景を、静かに手放そうとしていた。
「誰かの都合に利用されるような夜は、もうコリゴリだわ」
私は彼の胸に、ゆっくりと頰をすり寄せた。
「だから、今夜みたいに。誰もいない場所で、あなたとだけ……それでいい」
車のライトが、再び窓から差し込み、二人の重なり合う影を、淡く、淫らに、そしてどこか優しく照らし続けていた。
静まり返った待合室のソファーで、二人はまだ身を寄せ合ったまま、ゆっくりと呼吸を整えていた。窓の外を車のライトがときおり横切り、室内を淡く照らしては消える。私は彼の胸に頰を預け、視線をどこか遠くへ向けていた。
「……ねえ」
短い声が落ちる。彼は何も言わず、私の髪に指を差し込んだまま待った。
「朱音ってね……あの子、以前から私のことをよく見ていたみたい」
私の声は低く、落ち着いていた。

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