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パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第4章 熟れた体~白衣を脱ぎ捨てて(薬局編)
「あなたと朱音と私で、この前、京橋で三人で飲んだでしょ。途中で私が席を外したとき、朱音があなたに言ったでしょ。『美香さん、前の店で〇〇先生と関係あったらしいですよ』って」
彼の指が、わずかに止まった。私は言葉を継ぎ足した。
「〇〇先生。あなたは知らないけど、私より三歳上の薬剤師。F店にいた頃に一緒に働いてたのよ。朱音は全店の新人歓迎会のあと、私と〇〇先生が同時にいなくなったのを知っていた。それで疑いはじめたらしいの。朝八時ごろ、大阪梅田を二人で歩いているところを、同じ職場の事務員が偶然見かけたって話も聞いたって。こんな時間に、こんな場所にいるはずがないのにって」
私の指が、彼の胸の上で小さく動く。
「N店に私が移ったのと、ほぼ同時に〇〇先生は退職したの。朱音はそれも知っている。私の自宅でバーベキューをしたとき、私と〇〇先生が二階の寝室に入っていって、三十分ほど出てこなかったことも、他の事務員さんから聞いたらしいの。全部、彼女の中で繋がっているのよ」
少しの沈黙。私は彼の胸に額を預けた。
「……本当のことを、話してもいい?」
「ええ…話して下さい」
沈黙に近い小さく、そして重い返事だった。私は言うのを一瞬躊躇ったが、小さく息を吐き、言葉を選ぶように続けた。
「〇〇先生とはね…実は肉体関係まで発展したの。言っとくけど今はないわよ……そこは本当。F店にいた頃から、お互いに意識するようになって、彼が退職してから、一気に距離が縮まった。このことは、今のあなた以外、誰にも言っていないから。内緒にしといて。朱音がどれだけ嗅ぎつけようと、事実は私とあなたの胸の中だけに仕舞っておくのよ」
背徳の感覚が、胸の奥で静かに疼く。夫がいる。子供たちがいる。それでも、あの時、あの関係を選んでしまった自分がいる。
「二年間、続いたの。長いようで、短かったわ。途中で何度も、やめなければと思った。朝、夫の隣で目を覚ますたびに、自分を責めた。なのに、また連絡を取ってしまう。心から会いたくて会ってしまう。会ったときには激しくセックスしたわ…その繰り返しだった」
私の声は淡々としていたが、その奥には逃れられない重たい気持ちが沈んでいた。
彼の指が、わずかに止まった。私は言葉を継ぎ足した。
「〇〇先生。あなたは知らないけど、私より三歳上の薬剤師。F店にいた頃に一緒に働いてたのよ。朱音は全店の新人歓迎会のあと、私と〇〇先生が同時にいなくなったのを知っていた。それで疑いはじめたらしいの。朝八時ごろ、大阪梅田を二人で歩いているところを、同じ職場の事務員が偶然見かけたって話も聞いたって。こんな時間に、こんな場所にいるはずがないのにって」
私の指が、彼の胸の上で小さく動く。
「N店に私が移ったのと、ほぼ同時に〇〇先生は退職したの。朱音はそれも知っている。私の自宅でバーベキューをしたとき、私と〇〇先生が二階の寝室に入っていって、三十分ほど出てこなかったことも、他の事務員さんから聞いたらしいの。全部、彼女の中で繋がっているのよ」
少しの沈黙。私は彼の胸に額を預けた。
「……本当のことを、話してもいい?」
「ええ…話して下さい」
沈黙に近い小さく、そして重い返事だった。私は言うのを一瞬躊躇ったが、小さく息を吐き、言葉を選ぶように続けた。
「〇〇先生とはね…実は肉体関係まで発展したの。言っとくけど今はないわよ……そこは本当。F店にいた頃から、お互いに意識するようになって、彼が退職してから、一気に距離が縮まった。このことは、今のあなた以外、誰にも言っていないから。内緒にしといて。朱音がどれだけ嗅ぎつけようと、事実は私とあなたの胸の中だけに仕舞っておくのよ」
背徳の感覚が、胸の奥で静かに疼く。夫がいる。子供たちがいる。それでも、あの時、あの関係を選んでしまった自分がいる。
「二年間、続いたの。長いようで、短かったわ。途中で何度も、やめなければと思った。朝、夫の隣で目を覚ますたびに、自分を責めた。なのに、また連絡を取ってしまう。心から会いたくて会ってしまう。会ったときには激しくセックスしたわ…その繰り返しだった」
私の声は淡々としていたが、その奥には逃れられない重たい気持ちが沈んでいた。

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