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パートタイマーの淫乱人妻・美香~主婦の仮面を脱ぐ午後
第6章 熟れた体~不倫という劇薬(有馬温泉編)
有馬の入り口が見えてきたとき、私はようやく顔を上げた。唇が艶やかに光り、目が少し潤んでいる。

「旅館に着くまで、まだ少しあるわね……」

私はそう言いながら、再び彼のものを優しく握りしめた。車は、湯けむりの立つ町へと、静かに滑り込んでいった。

ハンドルを握る彼の指先は、普段の調剤台の上で薬を扱うときよりも、わずかに熱を帯びていた。車窓を流れる風景が、日常の輪郭をゆっくりと溶かしていく。

朝の光がフロントガラスに反射し、二人の沈黙は、まるで深い井戸の底に沈んだ石のように静かだった。亮介は窓の外を眺めながら、時折、私の横顔を盗み見ていた。私の唇の線が、湯気のように柔らかく揺れているように見えた。

車の中ではそれだけで、私の期待する「挿入」という行為は旅館に着いてからのことになった。旅館の駐車場でキスをした瞬間、私の身体の奥で何かが静かに目覚め始めていた。

********
午前早くに有馬温泉の旅館に着いてから昼食までの時間は、露天風呂や大浴場のはしごをした。川の流れを見ながら温泉でリラックスした。ただこれから始まる情事を思い浮かべると、自然に身体が火照ってきた。

気づかれないように指でアソコに触れると、お湯とは違う液体で潤んでいた。その液体は、朝の薄い光の下で溶けた氷のように、静かに、しかし確実に私の内側を満たしていた。硫黄の香りが鼻腔をくすぐり、湯の熱が肌に染み込むたびに、私の呼吸が少しずつ深くなっていった。

お風呂から上がり、亮介のために用意したセクシーな下着を着けようとした。あまりにエッチなものだったので、妙に周囲の目が気になった。……彼以外に見られるのは恥かしいわ……。

先に浴衣を羽織ると、浴衣で隠すようにして下着を着けた。鏡に映る自分の姿が、見知らぬ女のように艶やかに見えた。乳首がブラの上から薄っすらとコリコリと硬くなっているのがわかる。熟された人妻の乳首は、こすれる薄布の反応にさえ敏感に反応していた。

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