この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
国選種付人物語−種付される人妻たち
第3章 舞風さんと種付人
ついに、その日がやって来た。
僕は有給休暇を取って、自宅でその時を待っていた。
今日の重大なイベントに、夫として最初から最後まで同席するためだ。
舞風とは、物心つく前からの幼馴染みだった。
おっとりしていて、どこか鈍臭いところがある舞風は、昔から近所の男の子によくからかわれたり、泣かされたりしていた。
そんな彼女を「僕が守らなきゃ」としゃしゃり出ていくのが、いつしか僕の役目になっていた。
そんな日々を重ねるうちに、僕の心には自然と彼女への恋心が芽生えていった。
高校生になって、意を決して告白。
舞風は一瞬ぽかんと驚いた後、顔を真っ赤にして嬉しそうにはにかんでくれた。
あの瞬間のことは、今でも宝物のように覚えている。
大学は別々になって周囲から心配もされたけれど、僕たちの関係が揺らぐことは一度もなかった。
交際は本当に順調で、お互い25歳になった節目に、家族や友人に温かく祝福されて結婚した。
それから2年。
「早く、二人の子供に会いたいね」と、新婚生活の中でごく自然に子作りに励んできた,
けれど、舞風のお腹に新しい命が宿ることはなかった。
僕は有給休暇を取って、自宅でその時を待っていた。
今日の重大なイベントに、夫として最初から最後まで同席するためだ。
舞風とは、物心つく前からの幼馴染みだった。
おっとりしていて、どこか鈍臭いところがある舞風は、昔から近所の男の子によくからかわれたり、泣かされたりしていた。
そんな彼女を「僕が守らなきゃ」としゃしゃり出ていくのが、いつしか僕の役目になっていた。
そんな日々を重ねるうちに、僕の心には自然と彼女への恋心が芽生えていった。
高校生になって、意を決して告白。
舞風は一瞬ぽかんと驚いた後、顔を真っ赤にして嬉しそうにはにかんでくれた。
あの瞬間のことは、今でも宝物のように覚えている。
大学は別々になって周囲から心配もされたけれど、僕たちの関係が揺らぐことは一度もなかった。
交際は本当に順調で、お互い25歳になった節目に、家族や友人に温かく祝福されて結婚した。
それから2年。
「早く、二人の子供に会いたいね」と、新婚生活の中でごく自然に子作りに励んできた,
けれど、舞風のお腹に新しい命が宿ることはなかった。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


