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国選種付人物語−種付される人妻たち
第3章 舞風さんと種付人
そろそろ種付人がやって来る時間だ。
「舞風ちゃん、ごめんね……。僕が、僕が不甲斐ないから、こんな種付人なんかと行為をしなくちゃいけないなんて……」
僕は隣に座る舞風の手を締めた。
悔しさと情けなさが喉の奥にこみ上げてくる。
すると、舞風は僕の手を優しく握り返してくれた。
「ううん。誠司君の責任じゃないよ。そんなに深刻にならないで」
舞風はいつものように、おっとりとした朗らかな笑みを浮かべている。
「私は大丈夫だから。それに、ほら……体外受精をするよりも、身体の負担は軽いって言うしね。きっと、すぐに終わるよ」
どこまでも前向きに、そして何より僕を傷つけないように気遣って安心させてくれようとする。
「うん……そうだね」
僕は舞風の優しさに救われる思いで、その温かい手を強く握り締めた。
舞風は少し照れたように視線を落とし、言葉を続ける。
「でも……ちょっと恥ずかしいかな。誠司君に、その……全部見られちゃうのは……」
そう言って、白い頬をぽっと赤く染めている。
「えっ!? で、でも……僕はただ、舞風ちゃんが心配だから同席するわけで……そういう、変な興味とかじゃなくて!」
急に慌て出す僕を見て、舞風はいたずらっぽく笑った。
「舞風ちゃん、ごめんね……。僕が、僕が不甲斐ないから、こんな種付人なんかと行為をしなくちゃいけないなんて……」
僕は隣に座る舞風の手を締めた。
悔しさと情けなさが喉の奥にこみ上げてくる。
すると、舞風は僕の手を優しく握り返してくれた。
「ううん。誠司君の責任じゃないよ。そんなに深刻にならないで」
舞風はいつものように、おっとりとした朗らかな笑みを浮かべている。
「私は大丈夫だから。それに、ほら……体外受精をするよりも、身体の負担は軽いって言うしね。きっと、すぐに終わるよ」
どこまでも前向きに、そして何より僕を傷つけないように気遣って安心させてくれようとする。
「うん……そうだね」
僕は舞風の優しさに救われる思いで、その温かい手を強く握り締めた。
舞風は少し照れたように視線を落とし、言葉を続ける。
「でも……ちょっと恥ずかしいかな。誠司君に、その……全部見られちゃうのは……」
そう言って、白い頬をぽっと赤く染めている。
「えっ!? で、でも……僕はただ、舞風ちゃんが心配だから同席するわけで……そういう、変な興味とかじゃなくて!」
急に慌て出す僕を見て、舞風はいたずらっぽく笑った。

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