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国選種付人物語−種付される人妻たち
第3章 舞風さんと種付人
中からは、微かに、けれど確実に人の気配が伝わってくる。
あくまでも、舞風の身に異常がないかの確認だ。
決して興味本位なんかじゃない。
僕は自分に何度もそう言い訳を繰り返した。
音を立てないよう、細心の注意を払ってそっと引き戸を数センチだけ引いた。
隙間から、和室の中を覗き込む。
「っ……!」
一瞬、息が止まった。
頭を殴られたような衝撃が走り、視界が激しく揺れる。
二人は、すでに全裸になって布団の上にいた。
渡辺が仰向けに寝そべり、両足を大きく広げている。
そして、舞風が、その足の間に這いつくばるようにして蹲っていた。
舞風は――渡辺の性器を手で包み込み、そして、熱心に舐めしゃぶっていたのだ。
渡辺の両手は舞風の豊かな胸へと伸びていた。
白い乳房を容赦なく弄ぶように揉みしだき、その指先は彼女の乳首を執拗につまみ、弄っている。
事務的で機械的な手続き? 早く終わらせるだけの作業?
目の前に広がっていたのは、僕の都合のいい幻想を打ち砕く、あまりにも生々しく、濃厚な「男と女」の情事だった。
僕は耐えられずに、そっと、音を立てないように引き戸を閉めた。
あくまでも、舞風の身に異常がないかの確認だ。
決して興味本位なんかじゃない。
僕は自分に何度もそう言い訳を繰り返した。
音を立てないよう、細心の注意を払ってそっと引き戸を数センチだけ引いた。
隙間から、和室の中を覗き込む。
「っ……!」
一瞬、息が止まった。
頭を殴られたような衝撃が走り、視界が激しく揺れる。
二人は、すでに全裸になって布団の上にいた。
渡辺が仰向けに寝そべり、両足を大きく広げている。
そして、舞風が、その足の間に這いつくばるようにして蹲っていた。
舞風は――渡辺の性器を手で包み込み、そして、熱心に舐めしゃぶっていたのだ。
渡辺の両手は舞風の豊かな胸へと伸びていた。
白い乳房を容赦なく弄ぶように揉みしだき、その指先は彼女の乳首を執拗につまみ、弄っている。
事務的で機械的な手続き? 早く終わらせるだけの作業?
目の前に広がっていたのは、僕の都合のいい幻想を打ち砕く、あまりにも生々しく、濃厚な「男と女」の情事だった。
僕は耐えられずに、そっと、音を立てないように引き戸を閉めた。

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