この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
国選種付人物語−種付される人妻たち
第3章 舞風さんと種付人
布団の上で仰向けに横たわる舞風に、渡辺が覆い被さっていた。

二人は、唇を重ね合っていた。

​二人の裸体がべったりと密着し、口を大きく開けた渡辺が、舞風の口内へと深く舌を突き入れ、貪るように出し入れしている。

あんなに激しく、卑猥なキス……僕はこれまでの人生で、一度も舞風にしたことがなかった。

静かな和室に、二人の口と口の結合部から、クチュ、クチュと唾液の絡み合う下品な音が、はっきりと鳴り響いていた。

僕は、もう引き戸を閉めることができなかった。

二人は頭を入り口とは反対方向に向けている。

だから、僕がこうして覗き見ていることには気づいていないし、視界にも入っていないはずだ。

僕の側からも、二人の表情はよく見えなかった。

その代わりに、二人の絡み合う下半身が嫌になるほど見えやすい位置関係にあった。

「奥さん、そろそろ緊張もほぐれてきましたかな?」

​渡辺が舞風の耳元で囁く声が低く響いた。

​「……はい……」

​辛うじて聞き取れるほどの、掠れた舞風の返事。

​「では、次は種付けしやすいよう、奥さんの膣を解して、濡らして、子宮を下ろしていきますよ」

​渡辺の口調は、やはりどこまでも事務的だった。

それはまるで、医師が淡々と患者に手術の術式を説明しているかのようだった。

/169ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ