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国選種付人物語−種付される人妻たち
第3章 舞風さんと種付人
舞風は全裸のまま、布団の上で小さな寝息を立てている。
力なく無防備に開かれた両足の奥、その内股から股間のあたりにかけては、渡辺が放った精液が生々しくこびりついていた。
あんな舞風の姿を見るのは、生まれて初めてだった。
淫らで、不純で、どこまでも快楽に対して貪欲だった舞風。
(あれが……本当の舞風なのだろうか? おっとりとして、いつもおとなしかった僕の知る舞風ちゃんは、一体どこへ行ってしまったのだろうか……?)
脳裏に焼き付いて離れないのは、渡辺の痩せた身体にしがみつき、恍惚とした表情で歓声をあげていた姿だ。
きっと舞風は、僕に対して決定的な失望を感じているに違いない。
種付人のように、僕は舞風を肉体的に満足させてあげることなんて一度もできなかったのだから。
舞風だって、僕の妻である前に、本能を持った一人の「牝」なのだ。
男として、牡としての価値を完全に否定された僕は、もう夫として失格なのだろう。
実際に舞風は、行為の最中、僕がすぐ側にいることすら完全に忘れ去っているようだった。
舞風は、もうきっと、僕のことなんて……愛してなんていないのではないか。
射精の痕で濡れたズボンの冷たさが、僕の虚無感をいっそう深く重くしていった。
力なく無防備に開かれた両足の奥、その内股から股間のあたりにかけては、渡辺が放った精液が生々しくこびりついていた。
あんな舞風の姿を見るのは、生まれて初めてだった。
淫らで、不純で、どこまでも快楽に対して貪欲だった舞風。
(あれが……本当の舞風なのだろうか? おっとりとして、いつもおとなしかった僕の知る舞風ちゃんは、一体どこへ行ってしまったのだろうか……?)
脳裏に焼き付いて離れないのは、渡辺の痩せた身体にしがみつき、恍惚とした表情で歓声をあげていた姿だ。
きっと舞風は、僕に対して決定的な失望を感じているに違いない。
種付人のように、僕は舞風を肉体的に満足させてあげることなんて一度もできなかったのだから。
舞風だって、僕の妻である前に、本能を持った一人の「牝」なのだ。
男として、牡としての価値を完全に否定された僕は、もう夫として失格なのだろう。
実際に舞風は、行為の最中、僕がすぐ側にいることすら完全に忘れ去っているようだった。
舞風は、もうきっと、僕のことなんて……愛してなんていないのではないか。
射精の痕で濡れたズボンの冷たさが、僕の虚無感をいっそう深く重くしていった。

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