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国選種付人物語−種付される人妻たち
第4章 理沙さんと種付人(その後)
「ええ……まあ……」

​「昨日の夜とかさ、求めてきたんじゃない?」

理沙は言葉に詰まった。

しかし、その短い沈黙こそが答えだった。

「うん……」

​蚊の鳴くような声で小さく頷く理沙に、川島は楽しげに顔を覗き込む。

​「で、どうだった? 気持ちよかった?」

​意地悪な質問に理沙は固まる。

川島はニヤリと不敵に笑った。

「気持ちよくなかったんだろ。俺のと比べて、全然物足りなかったんじゃない?」

何も言い返せない。理沙の顔は、羞恥と罪悪感でみるみる赤く染まっていく。

「理沙ちゃんって本当に嘘つけないね。可愛い」

​「もうっ……! 意地悪しないでください」

​拗ねたように顔を上げる理沙。

だが、その声には怒りよりもはっきりと、甘えと高揚感が混ざっていた。

​川島は理沙の反応を楽しみながら、さらに追い打ちをかける。

​「もう正直に言いなよ。今日は俺が来るの、楽しみにしてたんでしょ?」

​理沙は言葉に詰まり——顔を真っ赤に染めながら、また小さく頷いた。

​「……はい」

​満足げに微笑んだ川島は、理沙の唇にそっとキスを落とす。

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