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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第4章 輪姦体験
泳いで浜に近づいた。足が付くところで、

ビキニショーツの中に手を入れて、

割れ目に指を入れて、潮水で、膣を洗った。

中に出されてはいなかったけど、

ヌルヌルだった。

洗い終わってから上がると、テントに向かった。

テントは置かれたままだった。

娘の凜花の姿はなかった。

ただ、置手紙があって、


「道沿いのスターバックスで休んでいます。11:20」


と、書かれていた。時間の経過からすると、

凜花は、ここで20分程度を過ごして、

来るときに見えたスターバックスに移動したようだった。

私は手早くテントで着替え、身体をタオルで拭いて、

トートバッグを持つと、テントを畳み、

彼らが待つ突堤に向かった。

突堤の上に立つ彼がこちらからも見えていた。


私が突堤の付け根の辺りに着くころには、

二人もそこに来ていた。


「奥さん、悪い。時間がないんだ」


慌てながら、LINEを登録して、

グループLINEを作成した櫻井と名乗った男。


「後のやり取りは、LINEで」


それだけを言うと、

櫻井と名乗った男と、鈴木と名乗った男は、

堤防を越えて、姿を消した。


もしかしたら、

警察が来るとか恐れていたのかもしれない。


私はその足で、堤防に止めた車に戻った。

娘の姿は当然なかった。


車をエンジンを掛けて、

スターバックスに向けて走り出した。


スターバックスの駐車場に入ると、

店に入った。

直ぐに、凜花を見つけた。


「どこに行っていたの?」


怪訝な顔の凜花。


「ちょっと、知っている人に出会って、話していたら、こんなに時間が経ってしまって」


私は咄嗟に誤魔化して、


「待たせて、ごめんね」


と、笑ったけど、

確かに、1時間半は疑惑の時間…。


「まあ、いいわ。帰ってシャワーしたい」


凜花が私を見て苦笑いしていた。
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