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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第5章 まさかの
諦めて、ゆっくりとバスタブに浸かっていると、

思い出すのは、二人の男根。

太くて、長くて、反っているのと、真っすぐの。

そして、彼らの発する、エロトーク。

というか、恥ずかしい言葉の数々。

思い出すと、興奮してしまって、

気が付くと、バスタブの湯に、

ヌルッとしたものが漂っていました。

今日は、夫がいなくてよかった。

いつもなら、娘が入って、私が入って、

最後に夫が入るのが我が家のルーティンだったわ。

上がる前に、もう一度、下腹部から下を洗い直して、

脱衣所のバスタオルを取って、バスルームで拭いて、

軽く足ふきマットに乗った私。

脱衣所の脱衣籠の横に置いていたスマートフォン。



ふと見ると、そこに、LINEが…。

【ビーチボーイズ】のグループLINE。

【翔太】から


「今から俺達のバイト先に遊びに来ませんか?」


それだけのメッセージ。

バイト先?今から?


続いて送ってきたメッセージには、リンク。


リンク先は、

【ジム&施術&サウナのウエルネス】というサイト。

Websiteによると、

スポーツジムと整体、サウナが一体になった施設。

営業時間は、9時から22時まで。

スマートフォンの時計は22時ジャスト。

要するに閉店時間…。


「閉店時間では?」


私がメッセージを送ると、


「ラストのシフトは俺達しかいません。スタッフ用の入り口からなら入れます」


と、メッセージが返ってきた。

あの二人だけの時間。

危険なのはわかっていました。


でも、カラダが疼いて…。


返事を考えていると、


「来ないんですか?」


と、【翔太】からメッセージ。


「来た方がいいですよ」


と、【壮太】からメッセージ。


「でないと」


と、【壮太】からメッセージ。


「いいんですか?」


と、【翔太】からメッセージ。


動画の件を言っているのはわかっていました。

察して行くべきか、言われて行くべきか。


万が一、何かがあって、バレたとしても、

言われて、脅されて仕方がなかったという

形が望ましいと思った私…。


「立場がわかっている?」


と、【翔太】からメッセージ。


「旦那にバレてもいいの?」


と、【壮太】からメッセージ。

動画については触れないけど、脅し文句。
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