この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第3章 初めての

「なるほどな。室内で運動って感じか。色白肌だよな」


櫻井と名乗った男が続けると、


「そうだな。綺麗な肌をしているぜ。俺達が黒いから余計に白く見えるのかもしれないが」


と、鈴木と名乗った男も言った。確かに、私は色白。

小学校時代のスイミングスクールでも、

中学高校の水泳部でも、大学時代の水上競技部でも、

ずっと室内プールで泳いできた。

外でするスポーツとは縁がなかった。


「その分、陰毛が目立っているぜ。っていうか、水着を着るなら、陰毛は手入れするものだぜ。伸びっ放しだろ」


櫻井と名乗った男が話した。それはそう。

そもそも水着に着替えて海に入る予定ではなかった。

娘の凛花が水着を用意して、

誘ってきたから着替えただけだった。

でも、それを言っていいのか、迷った。

少なくとも、

娘のことは話してはいけないことはわかっていた。


「ま、俺はパイパンより剛毛の方が好きだけど」


鈴木と名乗った男が笑った。


「それは、俺も一緒だぜ。そういう意味でも、俺達と奥さんは合っているんだと思うぜ」


櫻井と名乗った男もそう言って笑った。

合っている…。単に放置していただけだった私。

嗜好とかそういうことではなかった。

でも、二人の嗜好にマッチしてしまったという感じだった。

引き締まっていると言われたウエスト…。

それは、たまたま弛んでいるウエストが気になって、

鍛えたから、引き締まったというだけだった。

あの頃のブヨブヨの贅肉が付いたままで、

引き締めなかったら、

二人を引き寄せることもなかったのかもしれない。


「それに、グラマラスボディだし、感度もいいし、旦那さんとは、なぜ、セックスレスなんだ?旦那さん、インポなんですか?だとしたら、この出会いは運命ですよ」


櫻井と名乗った男が話し続ける…。

夫はインポテンツではないと思っていた。

確かに、セックスレス。

立たないとは聞いていないけど、

立たなくなったからといって、

イチイチ妻に伝える夫というのはいるの?

私にはわからない。

ただ、言えることは、

彼らとの出会いが運命であってほしくはないということ。
/149ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ