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真夏の熟果-裂けて堕ちたザクロの緋い実
第3章 初めての
どんどん、前のめりになってしまった私。
夫を裏切ることへの抵抗感はあったけど、
夫では味わえない快感への期待値が膨らんでいた。
私の考えを理解して寄り添ってくれる鈴木と名乗った男。
それでも敢えて、私に、私であることを求めてくる
櫻井と名乗った男…。
『イク顔が見たい』とズバッと言ってくる強心臓。
優しい夫が頼りなく見えてきた。
「俺が、奥さんの高いポテンシャルを引き出してやるよ。それには、顔を突き合わさないとね」
櫻井と名乗った男が続けた。
高いポテンシャル…。
頭に中に、同じポテンシャルという言葉があった私。
彼ら二人の男根の持つポテンシャル。
彼らが言う私のポテンシャル。
自分たちの男根が持つポテンシャルで、
私のポテンシャルを引き出して、イカせる…。
そういうことだと理解した。
学生時代。
赤裸々にトークできる同性の友人たちがいた。
水上競技部で一緒だった女の子。
イベントサークルで遊びまわっているイケイケ女子。
いろいろ、話をしていた。
そのときも『ポテンシャル』なる言葉は日常的だった。
可愛いもポテンシャル。
美形もポテンシャル。
スタイルもポテンシャル。
声質もポテンシャル。
センスもポテンシャル。
そんな時代だった。
そんな中で、アルコールが入ると、
決まって出てくるのが、
男根のポテンシャル。
当然、長さ、太さ、形、太さ。
そして、体躯。
男根を動かすテクニックに体力。
あとは、口説き文句。
いつも聞き役だった私。
背が高くて筋肉質で痩せていた私に
男子は無関心。
要するに、ポテンシャルがないと判断されていた。
友人たちは違った。
合コンに行けばお持ち帰り必死。
当然、オールで朝まで。
そんな世界で過ごす友人たちを尻目に、
私は、そういう世界とは無縁だった。
それが、櫻井と名乗った男は、
「高いポテンシャルを引き出してやる」
と…。今まで言われたことのないセリフ。
ますます心が動いてしまった。
夫を裏切ることへの抵抗感はあったけど、
夫では味わえない快感への期待値が膨らんでいた。
私の考えを理解して寄り添ってくれる鈴木と名乗った男。
それでも敢えて、私に、私であることを求めてくる
櫻井と名乗った男…。
『イク顔が見たい』とズバッと言ってくる強心臓。
優しい夫が頼りなく見えてきた。
「俺が、奥さんの高いポテンシャルを引き出してやるよ。それには、顔を突き合わさないとね」
櫻井と名乗った男が続けた。
高いポテンシャル…。
頭に中に、同じポテンシャルという言葉があった私。
彼ら二人の男根の持つポテンシャル。
彼らが言う私のポテンシャル。
自分たちの男根が持つポテンシャルで、
私のポテンシャルを引き出して、イカせる…。
そういうことだと理解した。
学生時代。
赤裸々にトークできる同性の友人たちがいた。
水上競技部で一緒だった女の子。
イベントサークルで遊びまわっているイケイケ女子。
いろいろ、話をしていた。
そのときも『ポテンシャル』なる言葉は日常的だった。
可愛いもポテンシャル。
美形もポテンシャル。
スタイルもポテンシャル。
声質もポテンシャル。
センスもポテンシャル。
そんな時代だった。
そんな中で、アルコールが入ると、
決まって出てくるのが、
男根のポテンシャル。
当然、長さ、太さ、形、太さ。
そして、体躯。
男根を動かすテクニックに体力。
あとは、口説き文句。
いつも聞き役だった私。
背が高くて筋肉質で痩せていた私に
男子は無関心。
要するに、ポテンシャルがないと判断されていた。
友人たちは違った。
合コンに行けばお持ち帰り必死。
当然、オールで朝まで。
そんな世界で過ごす友人たちを尻目に、
私は、そういう世界とは無縁だった。
それが、櫻井と名乗った男は、
「高いポテンシャルを引き出してやる」
と…。今まで言われたことのないセリフ。
ますます心が動いてしまった。

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