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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第1章 プロローグ
体の位置が、いつの間にか自然に入れ替わっていた。

私は彼の上に乗り、彼のものを自分の中へ導いた。下腹部が熱を帯びていくのを、はっきりと感じた。自分で腰を動かし始めた。

彼の手が私の胸に触れ、乳首をゆっくりと摘み、引いた。

「自分で動いていいよ。美香の好きなように」

私は円を描くように腰を回し、時折、上下に激しく動かした。結合部から溢れる液体が、シーツを静かに濡らしていく。

「いちくん、中で出して……お願い」

「まだ早い」

彼は私を後ろ向きにさせ、四つん這いにして、後ろから再び入ってきた。角度が変わり、これまでとは違う場所を、確実に刺激された。

「んあっ……そこ、だめ……!」

「ここが好きだろ」

彼は丁寧に、しかし力強く腰を打ちつけながら、片方の手を前に回して、私のクリトリスを指で弄った。私の声が、部屋の中に長く残った。

時間は、ゆっくりと流れていた。一度絶頂を迎えたあとでも、彼は私の中から出ていかなかった。硬さを保ったまま、優しく動き続けた。私が息を整える頃になると、再び激しくなった。

「いちくん……もう一回、口で……」

私は再び床に跪き、残った匂いを丁寧に舐め取り、きれいにしてから、再び口に含んだ。

「美香の舌、気持ちいい」

次に彼は、ローションをたっぷりと手に取り、指でゆっくりと後ろの穴を広げた。最初は軽い痛みがあった。顔がしかむ。しかしその痛みは、徐々に別の感覚へと変わっていった。

「大丈夫?」

「うん……気持ちいい。入れて。いちくんの、全部」

熱いものが、ゆっくりと沈んでいく。異物感と、確かな熱。彼は動かさずに、ただ私の体を抱きしめた。

「美香、愛してる」

「いちくん……大好き。動かして」

浅く、深く、動きながら、私は自分の前の部分を指で弄った。二つの刺激が重なり、頭の中が白くなっていく。

「いく……アナルで、いく……!」

絶頂の瞬間、いちくんも限界を迎えた。

「中に出すよ」

「出して……いちくん、中で出して……!」

熱いものが、奥に注がれた。私は体を小さく震わせながら、それを受け入れた。
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