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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第5章 義息~超えてはいけない境界線(4)
浴室の白いタイルは、蒸気に濡れて鈍く光っていた。鏡に映る世界は、現実よりも少しだけ歪み、熱を帯びて揺らめいている。水滴が天井からゆっくりと落ち、床のタイルに小さな円を描いて消える。その音だけが、二人の息づかいの合間に静かに響いていた。
私は四つん這いになった亮介の背中を見つめていた。若い男の体は、まだ芯が柔らかく、同時に驚くほど熱い。私の指先が彼の尻の割れ目をそっと割り開くと、そこにはまだ固く閉ざされた菊門が、羞恥と期待に小さく震えていた。
「うふっ……亮介くんって、素直なんだから」
声は低く、甘く、どこか母性を装った響きを含んでいた。だがその奥には、もはや隠しきれない渇きが潜んでいる。私は舌先をゆっくりと伸ばし、熱く染まった排泄穴へと触れた。
「あっ……んんっ……」
亮介の喉から漏れた声は、抵抗と快楽が混じり合った奇妙な音だった。彼は尻肉を自ら持ち上げ、まるで懇願するように体を差し出した。私はそれを見て、胸の奥で何かが熱く疼くのを感じた。
若い身体は女の欲望を映す鏡だった。自分がすでに「母親」という役割を超え、ただの女としてこの瞬間を貪っていることを、はっきりと自覚させる鏡だった。
舌先が細かな皺を一本一本なぞる。括約筋はまだ緊張を残し、藤壺のように固く口を閉ざしている。だが私は焦らなかった。ゆっくりと、丁寧に、熱を送り込むように舐め続けた。唾液が糸を引き、菊門の周囲をぬらぬらと光らせる。
「お義母さん……僕、お尻の穴、舐められるのって初めてです……気持ちいい……」
亮介の声は掠れていた。私は右手で彼の垂れ下がった肉棒を握り、ゆっくりと上下に扱きながら答えた。
「そうなの……初めてなの……気持ちいい?」
言葉を紡ぎながら、私の心は別の場所へと飛んでいた。
いちくん。あの男のことは私は今でも忘れられない。シーツの波間で絡み合い、理性を溶かし、私を「貞操な人妻」という枠から解き放った時間。あの濃密な歓びは、今も私の身体の奥に残滓として生き続けている。だが今、目の前にいるのは亮介だ。血の繋がらない息子。禁断の果実。その事実が、彼女の欲望にさらに鋭い棘を与えていた。
私は四つん這いになった亮介の背中を見つめていた。若い男の体は、まだ芯が柔らかく、同時に驚くほど熱い。私の指先が彼の尻の割れ目をそっと割り開くと、そこにはまだ固く閉ざされた菊門が、羞恥と期待に小さく震えていた。
「うふっ……亮介くんって、素直なんだから」
声は低く、甘く、どこか母性を装った響きを含んでいた。だがその奥には、もはや隠しきれない渇きが潜んでいる。私は舌先をゆっくりと伸ばし、熱く染まった排泄穴へと触れた。
「あっ……んんっ……」
亮介の喉から漏れた声は、抵抗と快楽が混じり合った奇妙な音だった。彼は尻肉を自ら持ち上げ、まるで懇願するように体を差し出した。私はそれを見て、胸の奥で何かが熱く疼くのを感じた。
若い身体は女の欲望を映す鏡だった。自分がすでに「母親」という役割を超え、ただの女としてこの瞬間を貪っていることを、はっきりと自覚させる鏡だった。
舌先が細かな皺を一本一本なぞる。括約筋はまだ緊張を残し、藤壺のように固く口を閉ざしている。だが私は焦らなかった。ゆっくりと、丁寧に、熱を送り込むように舐め続けた。唾液が糸を引き、菊門の周囲をぬらぬらと光らせる。
「お義母さん……僕、お尻の穴、舐められるのって初めてです……気持ちいい……」
亮介の声は掠れていた。私は右手で彼の垂れ下がった肉棒を握り、ゆっくりと上下に扱きながら答えた。
「そうなの……初めてなの……気持ちいい?」
言葉を紡ぎながら、私の心は別の場所へと飛んでいた。
いちくん。あの男のことは私は今でも忘れられない。シーツの波間で絡み合い、理性を溶かし、私を「貞操な人妻」という枠から解き放った時間。あの濃密な歓びは、今も私の身体の奥に残滓として生き続けている。だが今、目の前にいるのは亮介だ。血の繋がらない息子。禁断の果実。その事実が、彼女の欲望にさらに鋭い棘を与えていた。

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