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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第7章 義息~超えてはいけない境界線(6)
「あっ……入ってきた……亮介くんの、また硬くて……いいわ……動かして……」
「お義母さん……締めつけてくる……気持ちいい……」
「もっと……中、かき回して……あああ、いい……もっとして……!」
薄暗がりの中、二つの影が再び淫らに軋み始めた。パンッ、パンッ、ヌチュッ、チュポッ……と、音が続き、部屋の空気はますます濃密に、熱を帯びていく。もしこの光景を誰かがレンズ越しに見つめているとしたら、それは永遠に続くような、禁じられた夏の夕暮れの記録だっただろう。私たちは、ただ快楽の底へと沈み続けた。
********
電話が鳴ったのは、亮介の熱い肉棒が美香の最奥をゆっくりと抉り、子宮口をねっとりと擦り上げている、その沈黙に近い時間のただ中だった。
私のヴァギナはすでに、深い井戸の底のようにぐしょぐしょに溺れ、結合部から溢れる愛液が太ももを伝ってシーツに濃い染みを広げていた。それはまるで、長い雨が終わったあとの地面が吸い上げる水分のように、静かに、しかし確実に広がっていく染みだった。
ヌチュッ……シュルル……と、粘つく水音が薄暗い寝室に低く響く。彼は私の両手首を頭上に押さえ、腰を深く沈めたまま、私の耳元で熱い吐息を吐きかけていた。その吐息は、夏の夜に窓から流れ込む湿った風のように、私の皮膚に張りついた。
そのとき、枕元のスマートフォンが震えた。画面に「里香」の名前が浮かぶ。それはまるで、遠い場所から届いた小さな信号のように見えた。
私は息を整えようとしながら、震える指で通話ボタンを押した。受話器を耳に当てた瞬間、予想外の音が飛び込んできた。
「んあっ……美香? 今、いい……?」
「里香……? なに……?」
「おれさまと……してる……んあっ……電話、いい?」
私は一瞬、言葉を失った。親友が彼氏とセックス中に電話をかけてきたこと自体が衝撃だったが、自分も今、義理の息子に深く貫かれているという事実が、胸の奥で熱く疼いた。その疼きは、古い傷が雨の匂いを察知して疼くような、抑えがたいものだった。ばれたくない。そう思った私は、亮介の胸に手を当て、小さく首を振った。
「亮介くん……やめて……」
「お義母さん……締めつけてくる……気持ちいい……」
「もっと……中、かき回して……あああ、いい……もっとして……!」
薄暗がりの中、二つの影が再び淫らに軋み始めた。パンッ、パンッ、ヌチュッ、チュポッ……と、音が続き、部屋の空気はますます濃密に、熱を帯びていく。もしこの光景を誰かがレンズ越しに見つめているとしたら、それは永遠に続くような、禁じられた夏の夕暮れの記録だっただろう。私たちは、ただ快楽の底へと沈み続けた。
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電話が鳴ったのは、亮介の熱い肉棒が美香の最奥をゆっくりと抉り、子宮口をねっとりと擦り上げている、その沈黙に近い時間のただ中だった。
私のヴァギナはすでに、深い井戸の底のようにぐしょぐしょに溺れ、結合部から溢れる愛液が太ももを伝ってシーツに濃い染みを広げていた。それはまるで、長い雨が終わったあとの地面が吸い上げる水分のように、静かに、しかし確実に広がっていく染みだった。
ヌチュッ……シュルル……と、粘つく水音が薄暗い寝室に低く響く。彼は私の両手首を頭上に押さえ、腰を深く沈めたまま、私の耳元で熱い吐息を吐きかけていた。その吐息は、夏の夜に窓から流れ込む湿った風のように、私の皮膚に張りついた。
そのとき、枕元のスマートフォンが震えた。画面に「里香」の名前が浮かぶ。それはまるで、遠い場所から届いた小さな信号のように見えた。
私は息を整えようとしながら、震える指で通話ボタンを押した。受話器を耳に当てた瞬間、予想外の音が飛び込んできた。
「んあっ……美香? 今、いい……?」
「里香……? なに……?」
「おれさまと……してる……んあっ……電話、いい?」
私は一瞬、言葉を失った。親友が彼氏とセックス中に電話をかけてきたこと自体が衝撃だったが、自分も今、義理の息子に深く貫かれているという事実が、胸の奥で熱く疼いた。その疼きは、古い傷が雨の匂いを察知して疼くような、抑えがたいものだった。ばれたくない。そう思った私は、亮介の胸に手を当て、小さく首を振った。
「亮介くん……やめて……」

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