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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第7章 義息~超えてはいけない境界線(6)
だが、彼は腰を止めなかった。むしろ、私の言葉を聞いた瞬間、ゆっくりと引き抜いてから、一気に根元まで突き上げてきた。
ズブチュウゥゥ……ッ!
その感触は、深い海に沈む石が水面を割る音のように、私の内側を突き抜けた。
「んくっ……!」
彼は私の耳元で低く笑い、熱い唇を寄せた。
「聞かれたほうがいい……」
「それは、だめ……だって……動かないで……もう……んあっ……!」
彼は構わず、意図的にゆっくりとしたピストンを再開した。膣壁を内側からめくるように掻き分け、亀頭で子宮の入り口をゴン、ゴンと小突く。
私の淫貝はすでに限界まで開かれ、引き抜かれるたびにピンク色の粘膜がひくりと収縮し、愛液の糸を引く。シュルルル……チュポッ……。その糸は、朝露が蜘蛛の巣に残す銀色の線のように、危うく、そして美しいものだった。
「里香……大丈夫……?」
「うん……奥、突かれて……んあっ……美香は?」
向こうで、男の低い声が聞こえた。
「もっと締めろ」
パンッ、パンッ、ズチュッ……と、向こうの水音が生々しく届く。私はそれを聞きながら、亮介の一物が自分の中で脈打つ感触に、理性が溶けていくのを感じた。最初こそ喘ぎを我慢しようとしたが、彼の動きは容赦なく、徐々に激しさを増していく。それは、潮が満ちるように、止めようのない流れだった。
「だめって……電話中だから……やめて……んあっ……!」
「中、熱い……」
彼は私の陰核を親指で擦りながら、腰のスピードを上げた。パンッパンッパンッと、尻肉を叩く音が部屋に響く。私はシーツを握りしめ、歯を食いしばって声を殺そうとしたが、子宮を抉られる快感が限界を超えていた。その快感は、深い森の中で道に迷ったときに感じる、奇妙な高揚に似ていた。
「んむっ……くぅ……」
「美香? 音、変……」
里香の声に疑念が混じる。彼が大きく腰を振り、最奥まで一気に沈めてきた瞬間、抑えきれない声が漏れた。
「あっ……ああ……んあっ……!」
「あれ……こんな時間だから……もしかして……いちくんと、してる?」
私はもう、隠しきれないと悟った。吐息混じりに答えた。
「……そう……いま、してる……んあっ……奥まで……」
「入れてるの?」
「根元まで……んくっ……」
ズブチュウゥゥ……ッ!
その感触は、深い海に沈む石が水面を割る音のように、私の内側を突き抜けた。
「んくっ……!」
彼は私の耳元で低く笑い、熱い唇を寄せた。
「聞かれたほうがいい……」
「それは、だめ……だって……動かないで……もう……んあっ……!」
彼は構わず、意図的にゆっくりとしたピストンを再開した。膣壁を内側からめくるように掻き分け、亀頭で子宮の入り口をゴン、ゴンと小突く。
私の淫貝はすでに限界まで開かれ、引き抜かれるたびにピンク色の粘膜がひくりと収縮し、愛液の糸を引く。シュルルル……チュポッ……。その糸は、朝露が蜘蛛の巣に残す銀色の線のように、危うく、そして美しいものだった。
「里香……大丈夫……?」
「うん……奥、突かれて……んあっ……美香は?」
向こうで、男の低い声が聞こえた。
「もっと締めろ」
パンッ、パンッ、ズチュッ……と、向こうの水音が生々しく届く。私はそれを聞きながら、亮介の一物が自分の中で脈打つ感触に、理性が溶けていくのを感じた。最初こそ喘ぎを我慢しようとしたが、彼の動きは容赦なく、徐々に激しさを増していく。それは、潮が満ちるように、止めようのない流れだった。
「だめって……電話中だから……やめて……んあっ……!」
「中、熱い……」
彼は私の陰核を親指で擦りながら、腰のスピードを上げた。パンッパンッパンッと、尻肉を叩く音が部屋に響く。私はシーツを握りしめ、歯を食いしばって声を殺そうとしたが、子宮を抉られる快感が限界を超えていた。その快感は、深い森の中で道に迷ったときに感じる、奇妙な高揚に似ていた。
「んむっ……くぅ……」
「美香? 音、変……」
里香の声に疑念が混じる。彼が大きく腰を振り、最奥まで一気に沈めてきた瞬間、抑えきれない声が漏れた。
「あっ……ああ……んあっ……!」
「あれ……こんな時間だから……もしかして……いちくんと、してる?」
私はもう、隠しきれないと悟った。吐息混じりに答えた。
「……そう……いま、してる……んあっ……奥まで……」
「入れてるの?」
「根元まで……んくっ……」

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