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『帰り花の夜に』~義母の静謐なる背徳
第7章 義息~超えてはいけない境界線(6)
亮介は興奮したように腰を激しく振り始めた。
ズチュッ、ズチュッ、ヌチャヌチャッ……!
結合部から泡立った愛液が飛び散り、太ももを濡らす。それは、沸騰した鍋から溢れ出る泡のように、制御不能だった。
「あああっ……いい……もっと……」
「聞こえる……んあっ……おれさまも……」
向こうで、男の声が低く響いた。
「チャットにしろ。リアルタイムで」
その言葉は、静かな水面に落とされた石のように私の胸に波紋を広げた。里香の声が続いた。
「美香……チャットアプリ、開いて……おれさまが……」
私は迷った。映像ではなく、リアルタイムのチャット。文字と、時折送られてくる短い動画や画像。モザイク仕様にしたので亮介の顔は明確には映らない。嘘は、まだ守れる。私の指が画面を滑らせ、指定されたアプリを開いた。緑色の小さな窓が立ち上がり、すでに里香からのメッセージが点滅していた。
「今、入れてる」
美香は短い文字を打った。指が震える。
「奥まで。動いてる」
すぐに返信が来た。
「こっちも。パンパン」
画面の向こうで、里香とおれさまの結合部が短い動画で送られてくる。汗に光る肌、激しく出入りする男の性器。無防備で、残酷なほど鮮明だった。
私はモザイク処理をした自分たちの短い映像を送り返す。ぼんやりとした色の塊の中で、腰の上下と愛液の飛沫だけが伝わる。それは、古いフィルムの傷だらけの映像のように、輪郭を失いながらも、かえって淫らな本質だけを強調していた。
チャットの文字が、リアルタイムで流れる。
「んあっ……後ろから……」
「見える……ぼやけてる……もっと」
私は腰をくねらせ、亮介の動きに合わせて突き返した。結合部はすでに白く泡立ち、精液と愛液が混じった粘液が糸を引いている。その糸は、夜の闇に浮かぶ細い光の筋のように、二人を繋いでいた。モザイクの粒子が、その糸をさらに細かく砕いて見せる。
「あああっ……いい……クリ……イキそう」
「私も……一緒に」
亮介が体位を変え、私を四つん這いにさせた。後ろから激しく腰を打ち付け、片手で私の緩く垂れ下がった乳房を揉みしだく。モザイクの中で、その動きは抽象的な色の波紋となり、かえって想像を膨らませた。
ズチュッ、ズチュッ、ヌチャヌチャッ……!
結合部から泡立った愛液が飛び散り、太ももを濡らす。それは、沸騰した鍋から溢れ出る泡のように、制御不能だった。
「あああっ……いい……もっと……」
「聞こえる……んあっ……おれさまも……」
向こうで、男の声が低く響いた。
「チャットにしろ。リアルタイムで」
その言葉は、静かな水面に落とされた石のように私の胸に波紋を広げた。里香の声が続いた。
「美香……チャットアプリ、開いて……おれさまが……」
私は迷った。映像ではなく、リアルタイムのチャット。文字と、時折送られてくる短い動画や画像。モザイク仕様にしたので亮介の顔は明確には映らない。嘘は、まだ守れる。私の指が画面を滑らせ、指定されたアプリを開いた。緑色の小さな窓が立ち上がり、すでに里香からのメッセージが点滅していた。
「今、入れてる」
美香は短い文字を打った。指が震える。
「奥まで。動いてる」
すぐに返信が来た。
「こっちも。パンパン」
画面の向こうで、里香とおれさまの結合部が短い動画で送られてくる。汗に光る肌、激しく出入りする男の性器。無防備で、残酷なほど鮮明だった。
私はモザイク処理をした自分たちの短い映像を送り返す。ぼんやりとした色の塊の中で、腰の上下と愛液の飛沫だけが伝わる。それは、古いフィルムの傷だらけの映像のように、輪郭を失いながらも、かえって淫らな本質だけを強調していた。
チャットの文字が、リアルタイムで流れる。
「んあっ……後ろから……」
「見える……ぼやけてる……もっと」
私は腰をくねらせ、亮介の動きに合わせて突き返した。結合部はすでに白く泡立ち、精液と愛液が混じった粘液が糸を引いている。その糸は、夜の闇に浮かぶ細い光の筋のように、二人を繋いでいた。モザイクの粒子が、その糸をさらに細かく砕いて見せる。
「あああっ……いい……クリ……イキそう」
「私も……一緒に」
亮介が体位を変え、私を四つん這いにさせた。後ろから激しく腰を打ち付け、片手で私の緩く垂れ下がった乳房を揉みしだく。モザイクの中で、その動きは抽象的な色の波紋となり、かえって想像を膨らませた。

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