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彼と私の10コの差
第1章 彼と私の10コの差
「俺はこっちのがいいけどなぁ」

胸の頂きをぺろっと舐められた。
じん、と甘い疼きが胸に広がり、自然と体が反応する。

赤ちゃんのようにちゅぱちゅぱと吸われ、疼きは胸から体全体に行き渡る。
荒くなる吐息が彼の髪を揺らした。

「んっ、あっ」

「乳首、弱いんですね」

そう言って彼は吸う力を強くした。
子宮の辺りがきゅんと収縮する。
足が開き彼の体を挟むように膝を立ててしまう。

変な仕草や声をだしてないだろうか。
自分が今までどんなふうにセックスをしていたのか思い出せない。
自分から積極的にいった方がいい?
でも引かれたら嫌だし……

そんなことをぐるぐる考えていたら、いきなり乳首を軽く噛まれた。

「あぁっん!」

「変なこと考えてた罰。もっと俺のこと信用してよ。んで亜矢さんのエロい声聞かせて?」



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