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彼と私の10コの差
第1章 彼と私の10コの差
「あっ、あっ、んぅっ、は、あぁっん」
彼のリズムに合わせて私の声も弾む。
すぐに快感は私の中へと溜まり私を頂点へと誘った。
こんなに気持ちいいものだっただろうか。
パズルのように彼の形にぴったりと合わさる膣内はどこを擦られても快感しか感じられない。
肉棒と膣肉が潤滑油を交えながら擦り合う度に、私の意識は遠のき、気を緩めばいつでもイッてしまいそうだった。
「っ、もしかして亜矢さん、イキそう?」
彼の笑みのない真剣な眼差しに、彼の頂点も近いのが分かる。
意識を保ちながら私も微かに頷いた。
「イッて、いいっすよ?俺も、もうイキそ、だし」
その言葉に体の力を抜いた。
途端に律動から与えられる快感に拍車がかかる。
「あっ、やっ、イクっ、あんっ、イッちゃ、あぁぁっん!」
子宮口の近くが細かく痙攣する。
彼を離さないようにぎゅっと掴み、それを扱くように膣肉が収縮した。
「うぁっ」
その動きに耐えられずに彼のモノも爆発した。
白濁液が出る度にどくん、と脈打つ刺激にすら声が出てしまう。
彼のリズムに合わせて私の声も弾む。
すぐに快感は私の中へと溜まり私を頂点へと誘った。
こんなに気持ちいいものだっただろうか。
パズルのように彼の形にぴったりと合わさる膣内はどこを擦られても快感しか感じられない。
肉棒と膣肉が潤滑油を交えながら擦り合う度に、私の意識は遠のき、気を緩めばいつでもイッてしまいそうだった。
「っ、もしかして亜矢さん、イキそう?」
彼の笑みのない真剣な眼差しに、彼の頂点も近いのが分かる。
意識を保ちながら私も微かに頷いた。
「イッて、いいっすよ?俺も、もうイキそ、だし」
その言葉に体の力を抜いた。
途端に律動から与えられる快感に拍車がかかる。
「あっ、やっ、イクっ、あんっ、イッちゃ、あぁぁっん!」
子宮口の近くが細かく痙攣する。
彼を離さないようにぎゅっと掴み、それを扱くように膣肉が収縮した。
「うぁっ」
その動きに耐えられずに彼のモノも爆発した。
白濁液が出る度にどくん、と脈打つ刺激にすら声が出てしまう。