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白衣を脱いだら~熟れた蜜の囁き
第5章 出会い(5)
それでも、二人の身体は、約束など知らないように、求め合った。
最初の夜、ホテルの部屋の明かりは、わざと低く落とされていた。カーテンの隙間から差し込む街の灯りが、彼の肩の線を淡く照らした。私は、彼の指が自分の首筋を伝う感触に、目を閉じた。肌が熱を持ち、吐息が重なり、時間がゆっくりと溶けていく。彼の唇は、優しく、しかし確実に、私の中に眠っていた何かを呼び覚ましていった。
「美香さん……」
名前を呼ばれるたびに、私の身体の奥が、甘く疼いた。それは、単なる快楽ではなかった。長いあいだ、日常の底に沈めていたものが、一気に表面に浮かび上がってくるような、恐ろしいほどの解放感だった。
彼の手のひらが私の腰を支える。指先が、敏感な場所を探り、優しく、しかし執拗に私を甘く導いていく。私は声を抑えきれず、彼の肩に顔を埋めた。
繰り返される逢瀬は、私の心と身体を、徐々に、しかし確実に変えていった。
彼の腕の中で、私は何度も頭が真っ白になるほど深く達した。快楽の波が去ったあと、シーツの上で仰向けに横たわり、天井を見つめる。
呼吸が整うまでのあいだ、彼の指が私の髪をそっと梳く。その仕草は、どこまでも優しく、同時に、どこまでも危険だった。二人は、互いの体温を確かめ合うように、静かに身体を重ねた。汗の匂い、肌の湿り、吐息の熱。すべてが、日常の枠組みを超えて、二人だけの、閉じた世界を形作っていく。
「家庭は、壊さない」
その言葉を、何度も互いの唇のあいだで確認し合った。けれど身体は正直だった。彼が私の中に入ってくるとき、私は自分が妻であることさえ一瞬だけ忘れることができた。
彼の動きは、激しく、しかし丁寧だった。肉壺の奥を突かれるたびに、私の背中がベッドに沈み、指がシーツを握りしめる。腰が勝手に浮き、意識が溶けていく。快楽は、痛みと紙一重のところまで深く、私の内側を抉るように広がった。
彼はセックス前後の態度はいつも丁寧だった。特に私は彼に頭を撫でられることに至極の悦を感じた。私は彼のイヌになりたかった。だから、セックスのときは彼を喜ばせてあげることしか考えてなかった。
セックス後のペニスには私の本気汁と彼の精液の性臭がミックスされて青臭い匂いがする。私はそれを舐めることは彼と出会うまでは好きではなかった。でも、彼のモノは躊躇いなく咥えた。それだけ彼のことが好きだった。
最初の夜、ホテルの部屋の明かりは、わざと低く落とされていた。カーテンの隙間から差し込む街の灯りが、彼の肩の線を淡く照らした。私は、彼の指が自分の首筋を伝う感触に、目を閉じた。肌が熱を持ち、吐息が重なり、時間がゆっくりと溶けていく。彼の唇は、優しく、しかし確実に、私の中に眠っていた何かを呼び覚ましていった。
「美香さん……」
名前を呼ばれるたびに、私の身体の奥が、甘く疼いた。それは、単なる快楽ではなかった。長いあいだ、日常の底に沈めていたものが、一気に表面に浮かび上がってくるような、恐ろしいほどの解放感だった。
彼の手のひらが私の腰を支える。指先が、敏感な場所を探り、優しく、しかし執拗に私を甘く導いていく。私は声を抑えきれず、彼の肩に顔を埋めた。
繰り返される逢瀬は、私の心と身体を、徐々に、しかし確実に変えていった。
彼の腕の中で、私は何度も頭が真っ白になるほど深く達した。快楽の波が去ったあと、シーツの上で仰向けに横たわり、天井を見つめる。
呼吸が整うまでのあいだ、彼の指が私の髪をそっと梳く。その仕草は、どこまでも優しく、同時に、どこまでも危険だった。二人は、互いの体温を確かめ合うように、静かに身体を重ねた。汗の匂い、肌の湿り、吐息の熱。すべてが、日常の枠組みを超えて、二人だけの、閉じた世界を形作っていく。
「家庭は、壊さない」
その言葉を、何度も互いの唇のあいだで確認し合った。けれど身体は正直だった。彼が私の中に入ってくるとき、私は自分が妻であることさえ一瞬だけ忘れることができた。
彼の動きは、激しく、しかし丁寧だった。肉壺の奥を突かれるたびに、私の背中がベッドに沈み、指がシーツを握りしめる。腰が勝手に浮き、意識が溶けていく。快楽は、痛みと紙一重のところまで深く、私の内側を抉るように広がった。
彼はセックス前後の態度はいつも丁寧だった。特に私は彼に頭を撫でられることに至極の悦を感じた。私は彼のイヌになりたかった。だから、セックスのときは彼を喜ばせてあげることしか考えてなかった。
セックス後のペニスには私の本気汁と彼の精液の性臭がミックスされて青臭い匂いがする。私はそれを舐めることは彼と出会うまでは好きではなかった。でも、彼のモノは躊躇いなく咥えた。それだけ彼のことが好きだった。

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