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白衣を脱いだら~熟れた蜜の囁き
第6章 出会い(6)
下から突き上げるたび、美香の身体が小刻みに跳ねた。細い身体を壊さないよう抱きしめ、重なり合った唇から漏れる熱い吐息を吸い込みながら抽送の速度を上げると、昭吾の芯にもじりじりと熱い衝動が込み上げてくる。

溢れ出しそうな感覚を抑えるため、一度動きを止め、深い繋がりを確かめるように静止した。

わずかな休止の後、繋がったまま身体を離し、互いに腕を後ろについて支える。M字に開かれた二組の脚が複雑に絡み合い、その中心で最も密接な部分が結合し、蠢いている様が露わになった。

「……っ……」

美香は、自分の中に深く入り込み、引き抜かれてはまた埋まっていくその様子を、熱を帯びたとろんとした瞳でじっと見つめている。

スローペースなピストンに合わせて、蜜に濡れた粘膜が銀色の糸を引き、一突きごとに吸い付くような音を立てて絡み合う。

性器の結合部では、動きに合わせてヴァギナが形を変え、熱い締め付けと共に一突きごとに深く沈み込んでいくのが見て取れる。真っ赤に紅潮した肌と、結合部から溢れ出る情愛の雫が、スローセックスの濃密な時間をより一層鮮やかに彩っている。

「美香さん……気持ちいいですか?」

「うん、とってもいい……」

「何度も、イキましたか?」

「そうね……ええ、いったわ、何度も」

ホテルに入ってから、濃密な時間は既に二時間を数えていた。ピストンが繰り返されるたび、小ぶりの乳房が揺れ、その柔らかな重みが私の胸を打ちならす。

あの店で昭吾を翻弄した薄布の黒ストッキングに包まれていた太ももは、今や生々しく剥き出しになり、昭吾の腰をカニ挟みするように快楽の渦へと引きずり込んでいく。

「だめ……っ、それ、すごい……。奥まで、全部入ってきて……っ」

派手ではないディオールのルージュが引かれた唇からは、もはや自分を律する言葉など一欠片も漏れず、ただ本能のままに僕を求める淫らな喘ぎだけが溢れ出している。

昭吾も美香の芳醇な女の香りに理性を焼き尽くされ、自身の限界を突き破るような速度で激しく腰を振り続けた。

「ああ、激しい、いい、いいわよ、その速度でついて」

結合部からは密やかな愛液の音がしぶきを上げて響き渡り、二人の荒い呼吸と混ざり合って室内の温度をさらに上昇させていく。

「あっ、いく……! 昭くん、一緒に……、あぁぁぁっ!!」



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