この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私なりの復讐
第6章 第六章  飛沫
PCのトップ画面に見慣れないアイコンがあった。

アイコンの名前は「G」。

そしてキーボードの下に何か丸いものが・・・。

それはCDだった。

題名のないCD。

袖机の上には空CDだと思われる物が100枚単位で置いてある。

私の興味は「G」とCD。

CDにをリーダーに入れて読ませる。

ウィンドウズメディアプレイヤーが勝手に立ち上がった。

CDだと思っていたのはDVDだったようだ。

ファイルをクリックして見るとそこには・・・。

題名が「血飛沫顛末」

とでてその先はセキュリティ画面が出て「Gコード入力」と出た。

私はここでは時間が無いと思い空DVDをUSBでつながっているもう一つのリーダーに入れて「G」とベースのDVDをCOPYした。


3分くらいだったか・・・。

長く感じたが処理は無事に終わり、応接の席についた。

王ちゃんはその後10分弱で事務所に帰ってきた。

「ごめん、長く待たせたね。」

「いいえ、突然来た私が悪いの、こっちこそごめんね」

その後、また他愛もない話をしながら家路についた。
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ