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*妄想社長に振り回されて*
第8章 制服と痴漢
「初めては痛かったか?」

もちろん初エッチのことを言ってるんだと分かった。
だけど直にお腹の辺りを這う指が厭らしい動きをしていてそっちに意識が傾いてしまう。

「っ……まあ、初めてはさすがに…」

初めての彼は同じ高校の先輩だった。
向こうは初めてじゃなかったみたいで上手くいかなかった、とかそういうことはなかったけど。
でもかなり痛かったのは記憶にある。

「仕方ないって分かってはいるんだけどさ。その痛みすら俺が与えたかったって思ってしまうんだよな」

首筋を舐められ思わず雅也さんの腕にしがみついた。

「俺自身驚いてるよ。あまりの嫉妬深さに」

お腹を蠢いていた指が背中に回り、ブラのホックを外す。
指が再び前に戻ると膨らみを撫でた。

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