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*妄想社長に振り回されて*
第8章 制服と痴漢
「俺はいいんだ!自己中だから!」
私の冷たい視線に気付いたんだろう。
何だかよく分からない言い訳をしている。
「分かりましたよ、とりあえず着ればいいんでしょ!」
隣の部屋に行って制服に着替えた。
普段ジーンズが多いせいかスカートがすーすーする。
しかもこれスカート短っ!
コスプレ用だからなの?
絶対屈んだらパンツ見える!
静かにドアを開けると、待ってましたとばかりに雅也さんが寄ってきた。
「わーやっぱり可愛いなぁ」
「そ、そうですか?」
可愛いと言われて悪い気はしない。
私は雅也さんに言われるがまま、くるくるとまわり全身を見せた。
「でもこれを別の男が触ったんだよなぁ」
「……え」
ぎゅっと後ろから抱き締められ首もとに息がかかる。
拗ねたような声が耳に入ると同時にセーラーの裾から手が入った。
私の冷たい視線に気付いたんだろう。
何だかよく分からない言い訳をしている。
「分かりましたよ、とりあえず着ればいいんでしょ!」
隣の部屋に行って制服に着替えた。
普段ジーンズが多いせいかスカートがすーすーする。
しかもこれスカート短っ!
コスプレ用だからなの?
絶対屈んだらパンツ見える!
静かにドアを開けると、待ってましたとばかりに雅也さんが寄ってきた。
「わーやっぱり可愛いなぁ」
「そ、そうですか?」
可愛いと言われて悪い気はしない。
私は雅也さんに言われるがまま、くるくるとまわり全身を見せた。
「でもこれを別の男が触ったんだよなぁ」
「……え」
ぎゅっと後ろから抱き締められ首もとに息がかかる。
拗ねたような声が耳に入ると同時にセーラーの裾から手が入った。