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*妄想社長に振り回されて*
第8章 制服と痴漢
「せっかくなら麻希の一人でするとこ見てみたいな」

「え……」

「俺も自分で処理するところを見せるからいいだろう?」

隣の部屋に連れていかれベッドの上で向かい合わせになる。

……ホントにするの?

私の不安をよそに雅也さんは自分のモノを手で扱きはじめた。

「……っ」

初めて見る他人の一人エッチに私は釘付けだった。
目は私をまっすぐに見ながら透明な液を先っぽから流し、手が上下に動いている。

「麻希は、しなくて、いいのか?」

触発されたのかもしれない。
雅也さんの言葉に私は大きく足を開いた。
スカートが短いため丸見えになった恥部に手を伸ばす。

「……ん…」

中はまだ潤っていて温かい。
中指と薬指で奥深くまで侵入させた。
気持ちよくなれる場所を探し、指を折り曲げ擦っていく。

「麻希は、いつもそうやって、一人でしてるのか? 」

「や、いつもじゃない…っ」

「でも、その割りには、慣れた、手つきじゃないか」

目を細めにやりと笑う口元。
扱く手から目が逸らせない。

「ふ……ぅっ」

も、すぐ…イッちゃう……っ

何度も焦らされ中途半端だった快感は一気に昂りをみせた。
自分でする時の何倍も気持ちよく、逆に少し怖い気さえする。

雅也さんも呻く声と弾む息が激しくなり、もうそこまで絶頂がきているようだった。
少し眉根を寄せ辛そうな表情がよりいっそう私を興奮させる。

「…んっ、…雅也さん…っ!」

「…麻希……っ!」

びくん、と体が弾けた。
長くイキ続けたくて膣肉を優しく擦り小さな痙攣を繰り返す。

雅也さんを見ると放出した欲情を処理しているところだった。
じっとその様子を見ていると苦笑いを返してくる。


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