この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
*妄想社長に振り回されて*
第2章 色気と私
「脱がすよ」
低い声が脳の中にまで響き渡る。
ワンピースが捲られ、肌に直接指の感触が伝わった。
女の人とは違う少し骨張った指がお腹から脇腹の辺りを擦る。
「ぁんっ」
くすぐったくて体を捩る。
すると社長の指はゆっくりとした動きで脇腹の辺りを撫ではじめた。
くすぐったいだけだと思っていたそこが、だんだんと快感に変わっていく。
鳥肌がたつくらい肌が敏感になり、下半身からは快楽の証が垂れ流されていた。
「麻希ちゃんは感じやすいんだね」
愉しそうに社長が笑う。
今までに彼氏は3人いたけれど、そんなことを言われたことは一度もない。
むしろ感じにくいんだと自分では思ってたのに。
ゆっくりと忍び寄るように手が脇腹から上へと昇ってくる。
ブラジャーの布に手が触れて、外される、そう思った時だった。
「プルルルル」
会社の電話だった。
社長は私のワンピースを直すと、手で待っててと合図した。
火照った体が熱い。
確実に濡れているだろう秘部の入り口が身動ぎした瞬間、くちゅっと音がした。
低い声が脳の中にまで響き渡る。
ワンピースが捲られ、肌に直接指の感触が伝わった。
女の人とは違う少し骨張った指がお腹から脇腹の辺りを擦る。
「ぁんっ」
くすぐったくて体を捩る。
すると社長の指はゆっくりとした動きで脇腹の辺りを撫ではじめた。
くすぐったいだけだと思っていたそこが、だんだんと快感に変わっていく。
鳥肌がたつくらい肌が敏感になり、下半身からは快楽の証が垂れ流されていた。
「麻希ちゃんは感じやすいんだね」
愉しそうに社長が笑う。
今までに彼氏は3人いたけれど、そんなことを言われたことは一度もない。
むしろ感じにくいんだと自分では思ってたのに。
ゆっくりと忍び寄るように手が脇腹から上へと昇ってくる。
ブラジャーの布に手が触れて、外される、そう思った時だった。
「プルルルル」
会社の電話だった。
社長は私のワンピースを直すと、手で待っててと合図した。
火照った体が熱い。
確実に濡れているだろう秘部の入り口が身動ぎした瞬間、くちゅっと音がした。