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*妄想社長に振り回されて*
第5章 社長の部屋と……
「あのっ…」
「スポンジが嫌なら手で洗うしかないだろう?」
……やっぱり、そうきたか。
分譲マンションのお風呂だけあって、私が一人暮らしをしているマンションのお風呂とは広さが全然違う。
だから狭いということはないけれど……
「やっ、くすぐったいっ…」
「仕方ないだろう。我慢しろ」
雅也さんの手が脇腹の辺りを撫でるとくすぐったさに悶えた。
泡はお腹から背中にかけて隅々まで私を覆っていく。
「あ、そこは…っ、あぁんっ…」
「まだ固いな。感じるのか?」
胸の膨らみに侵入した手はまだ尖ったままの紅い先端に触れた。
泡で滑りのよくなった指は滑らかにそこを捏ね回す。
「スポンジが嫌なら手で洗うしかないだろう?」
……やっぱり、そうきたか。
分譲マンションのお風呂だけあって、私が一人暮らしをしているマンションのお風呂とは広さが全然違う。
だから狭いということはないけれど……
「やっ、くすぐったいっ…」
「仕方ないだろう。我慢しろ」
雅也さんの手が脇腹の辺りを撫でるとくすぐったさに悶えた。
泡はお腹から背中にかけて隅々まで私を覆っていく。
「あ、そこは…っ、あぁんっ…」
「まだ固いな。感じるのか?」
胸の膨らみに侵入した手はまだ尖ったままの紅い先端に触れた。
泡で滑りのよくなった指は滑らかにそこを捏ね回す。