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ようこそ☆アスリート系整骨院へwith鍼灸師・裕美チャン
第2章 妖しいお客様
たまにしか、 リハビリへ来れないお客さんが…池尻裕美を、


やたらとマメに食事に誘っていたお客様、
真淵美貴さんがリハビリへやって来た。
元弓道の国体の選手らしいが、




そんな過去の話しを、一切しない奥ゆかしい人柄に裕美は惹かれさせた。



単純に好きだった。
アラサーだというのに童顔が可愛らしいかなりの美人さん。


(ティッシュを
用意しないと、






アタシ、自分のを剥きながら指先を黄色くしてた。





ああ、イタい林彪みたいな唸る声を挙げそうな気分。)



と、独りきりで悶えていた。


二日酔いで、
まだ、昨夜の続きの酔いしれ、
アルコールの臭いをマウスウォッシュや歯磨きをして消していたが…。




池尻裕美は二日酔いの匂いが、他のスタッフに気がつかれないようにしていた。




真淵美貴の弓道部で鍛え上げられた、
スキンケアの行き届いた背中美人の肌艶に見惚れつつ、
顔を赤らめながら、
針を打った。
「裕美さんのお尻ってキュッと締まって形が可愛いわぁ。」
アラサー熟女の、艶めかしい色香を含んだ声に裕美は、



つい、自分の尻を両手で覆い隠した。



学生時代に、レズの先輩方に、
陸上部の部室内でキスを交わし、指先で淫芯をジンワリとなぞられたように、






下のウェアに穿いている、桃色のショーツをジュンッ、とさせ、
グッショリと濡らした。





「ヤダ、そんなぁ、見てたんですか?」



「私、裕美さんみたいに、若くて可愛い娘が大好きなの。
ンフフ、針、効くわ…」
(告られた…)



裕美は、生唾を飲み込みながら、たじろいだ。


「ハアア、裕美さん、」



「ハイ…」
うつ伏せで寝た真淵美貴の背中から、成熟化して匂い立つ、
はみ出していた横乳が裕美の視界へ入る。
「今日の仕事終わりは…何時なの?お食事でもどうかな?」
裕美の目線に、妖艶な色香が眩しい美肌は毒だった。



女子校育ちの裕美には、お姉様タイプの綺麗な女性と美人の誘惑が、






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