この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
素顔は赤裸々~[付録、元・官能小説家]
第5章 某官能小説家・アシスタントへの依頼有り…2

こたつ布団の中での沙也香の乱れ方は、普通とは言い難い。
尋常ではなかった。
たかが乳首を吸わした程度で…
と沙也香は、他人の体験談を嘲笑っていたが、
当の本人が、たかが私ごときの舌戯で、
沙也香の乳首を口内で舌を転がし、
軽く吸って舐めているだけで、
尋常ではない程の身のよじらせ方を、
快楽の悦びの秘めやかな声を洩らし、
瞳を潤まして喘いで、私をしっとり感の
ある目線で見つめた。
「ハアアア、んんん、先生、ああん、噛んで、ハアン、ハア…」
沙也香はしおらしく、身をくねらせて、
胸を反らし乳房の白い肌を赤く熱くした。
私は、沙也香の赤黒い乳首を舐めて吸い…淫猥な顔つきで、
沙也香が眼鏡をずらしていき、
悶える表情を観て愉しんだ。
カタッ、
沙也香の度の強い眼鏡が、こたつの上へ落ちた。
尋常ではなかった。
たかが乳首を吸わした程度で…
と沙也香は、他人の体験談を嘲笑っていたが、
当の本人が、たかが私ごときの舌戯で、
沙也香の乳首を口内で舌を転がし、
軽く吸って舐めているだけで、
尋常ではない程の身のよじらせ方を、
快楽の悦びの秘めやかな声を洩らし、
瞳を潤まして喘いで、私をしっとり感の
ある目線で見つめた。
「ハアアア、んんん、先生、ああん、噛んで、ハアン、ハア…」
沙也香はしおらしく、身をくねらせて、
胸を反らし乳房の白い肌を赤く熱くした。
私は、沙也香の赤黒い乳首を舐めて吸い…淫猥な顔つきで、
沙也香が眼鏡をずらしていき、
悶える表情を観て愉しんだ。
カタッ、
沙也香の度の強い眼鏡が、こたつの上へ落ちた。

