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インペイシェント
第4章 探り合い
遼次は何食わぬ顔で事務所に戻るフリをし、圭子に近づいた。

「ここって、なんか色んな物が有るんだね~。」

そんな言葉を吐きながらも、遼次の頭の中は圭子のヒップラインでいっぱいだった。

「そ~そ~、なんかいる物有ったら、持って行っていいよ!」

そう言い、圭子は物色を続けた。

「そ~だな~、これがいい。」

遼次は少し小声で言いながら、圭子の左手首を取り上げた。

圭子はハッとしたように遼次の方に顔を向け、

「あっ、それはいい物見つけたね。大人の遊びも出来るし…」

そう、意味深な事を言いながら、遼次を見詰めた。
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