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梨華との秘密
第9章 乱れ咲く縄華
 俺の言葉に三奈は考えるように唇を噛み、瞳を閉じた。
 瞳が見開かれ、三奈の唇が動いた。


「二郎さん、頭では、分かっているんです。でも、身体が受け入れを拒否するんです。だから、素直じゃないかも知れません。ただ、姉さんと同じようにして欲しいんです。だから、、、。」


 後の言葉を続ける前に、三奈の言葉は身体をよじるほどの要求の前に途切れ、消え失せた。


「だから、もうしゃべれないのかな?ウフフ、どうして欲しいんだい?言わなきゃわからないぞ!」


 少しうめくように、三奈の唇が動いた。
 同時に、三奈の菊紋からブジュッ、ブビュッと限界近い音が聞こえた。


「そ、そんな、、お尻の、はずして、お願い、いぃ、、」


「外して欲しいんや、ふふふ、仕方ないか?まっ、許してやるわ。」


 言い終わると同時に、三奈の菊紋の栓になっているコンドームの端をひッ張り、引き抜いた。


「アグッ、ダッ、ダメッ!イヤッ!」


 三奈の悲鳴とともに、菊紋から爆裂音と同時に黄色い排泄物と悪臭が吐き出された。
 ババッ、ブビッ、連続する破裂音と悪臭が三奈を責め苛み、追い詰めた。


「三奈、綺麗な顔して、お腹の中は汚い物がつまってるんや。クククッ、まだまだ出そうやな。」


 目をつぶり、屈辱に耐える三奈の耳元にいたぶるように、ささやいた。


「イヤッ、言わないでぇ、、」


 哀願するように言う三奈の声を無視するように、


「お腹の中のモノを全部出してスッキリするんや。お前の綺麗なもんも、汚いもんも全部、俺のモノだ。恥ずかしくても全てみせるんや!」


 ここがツボかなって、俺は三奈を言葉で責めた。


「じ、二郎さん、、ダメッ、イヤッ、アァ、、」


 三奈の叫びが、俺の心の奥にシクンッと痛みを残した。
 五分ほどすると黄色い液状の便も止まり、


「どうやら終わりかな、三奈?ふふ、誰もが通る道さ。」


 言い過ぎたかな?
 何て考えてたが、三奈の答は違ってた。


「二郎さん、ごめんなさい。私、素直じゃなくて、、。」


 三奈の瞳から大粒の涙が溢れ、頬を濡らしていた。
 あれッと思いながら、彼女のお尻をウォシュレットで洗浄し、後始末をしながら、


「いや、良いんだよ、三奈。お前をまだ完全に調教仕切れていない俺の責任さ。」


 三奈の答を唇で塞いだ。




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