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梨華との秘密
第4章 娘との日々
 梨華の身体がビクンッとなり、


「パパぁ、だめっ、んん、、」


 梨華の顔から理性が消え去り、淫らな悦びに溺れる牝の顔が浮かび上がった。


「ふふ、梨華、こんなにお漏らしして淫らしい娘だ。今度は本当に中を確かめるよ、梨華。」


 そう言いながら、あえぎ続ける唇に軽く唇を触れさせた。
 梨華の唇が開かれ、俺の舌を求めるように舌が動き、自ら舌を絡めてきた。
 同時に左手の人差し指を熱い蜜壷の中に潜り込ませた。
 梨華の身体がビクンッとなり、指を求めるように腰がユックリと動き、唇が離れた。


「ひゃう、イジワルゥ、ん、私、淫らしい、、」


「ふふ、梨華、お前はホントに淫らしい牝犬だな。中をこんなに濡らして、グチャグチャじゃないか。」


 密壷の中は熱い蜜で満たされ、指先が動くたびに肉襞が蠢き締め付けるように動いた。


「ゆ、許、してぇ、パパぁ、梨華、は、悪い、娘ですぅ、、」


「ふふふ、梨華は、悪い娘だ。悪い娘はどこが悪いか検査しなくちゃな。ふふふ。」


 そう言うと、右手の人差し指の腹で軽く左の乳首を転がした。


「あぐぅ、ぃい、、パパ、だめっ、、いっちゃう、ぅぅ、、」


 二度、三度、ビクンッ、ビクンッ、と軽く痙攣にも似た動きを見せ、梨華が軽くイッタのが見えた。
 同時に、密壷から熱い飛沫が吹き出した。


「梨華、だめだぞイッチャ。行儀の悪い奴隷だな。」


「ひぅ、ご、ごめん、なさ、いぃ、、いっ、まっ、また、イクッ、、、」


 梨華の身体から熱い蜜があふれ、内腿を淫汁が光らせた。
 濡れて光る蜜壷からゆっくりと指を抜き、テラテラと淫汁で光る指先を梨華の頬に触れさせた。


「梨華、この濡れてんのはなんだね?言ってみな?」


「あふっ、、あた、しのぅ、淫、らしい、お汁ぅ、、」


 淫らな悦びの名残を求めるように、梨華の唇が指先を求めた。
 梨華を嬲るように指先を頬から唇へゆっくり動かし、プルンと張りのある唇に軽く触れさせた。
 唇が待っていたように開かれ、指先を舌先が追うように動いた。
 俺の指先は、梨華の舌を嬲るように彼女の上の歯の歯茎を撫でた。
 門歯から犬歯、臼歯、大臼歯へゆっくり確めるようになぞった。
 梨華の貌(かお)に緊張と、恍惚とが同時に浮かんだ。
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