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能天気B型のアタシが美少年と……
第5章 おきくむしの章
アタシは必死こいて弁解はじめたんら。
座りなおして熱く、語ったんら。

アタシにとっては
ちょっとスルーできない急用だったんら。

いやもちろん、Oちゃんと晩めし食べるのも
大事だったんらよ?

でもどぅーしても
今日やらないとダメだったんら。

と、その様な内容を
Oちゃんに、語ったんら。

「大事な用みたいなのは判ったけど
ぜんぜん具体的じゃないね」

Oちゃんはそんな
イジワルな事を、言うんら。

Oちゃんは落ち着きはらってて
コップにしょーちゅう注いで
くいっと飲んでまたパックからコップにしょーちゅう注いでくいっと飲んでまたパックから
しょーちゅう飲んでんら。

よっく見ると
目が、すわってるんら。

アタシみたいに酔っぱらっても
顔がまっかにならんから
よくわかんないケロも、酔ってんら。

「まさかカラシ買いに
電車乗ってたんじゃないよね?」

にゃーひゃっひゃっひゃっ!

カラシなんら、さやかで売ってるろぅ?
カラシ買うために約束すっぽかして
駅の売店でクルクル踊ったりしないろぅ?

アタシもそこまで、踊り子じゃないろぅ?
でもいま踊るろぅ。

「ほら、立たないでいーから
座っててよ」

座るろぅ。

「わたしも大体、見当はついてるよ。
ほらおでん食べて」

ムチャ言うんじゃないろ。
これ以上激カラこんぶ食ったらホビットから火吹きイグアナにクラスチェンジするろ。
でもこんにゃく食べたらダイエットに成功してスリムな腹筋をゲットできるかもしんないから
こんにゃく食べるろ。
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