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能天気B型のアタシが美少年と……
第2章 おこめの章
ノッポを連れてバスルームに行ってシャワーを出した。
もわ~んと湯けむりが出る。いいぞう。
バスタブへの給湯も全開。
シャワーも全開でじゃんじゃん出る。
まさに湯水のごとくあったけぇお湯使い放題!極楽さ!
さっそく服を脱いでゆすぎを開始だ。
「ほら、シャツ脱いで。恥ずかしがるんじゃないぞ」
催促しながらアタシは横目でノッポの様子を、うかがった。
招き猫をタレ目にして目玉を横目にしたような、ぎらぎらした表情で……
(恥ずかしがるんじゃないゾ……)
(恥ずかしがってもいいんだヨ……)
(恥ずかしがっちゃえよ、BOY……)
「ん…………」
戸惑い・ためらい・逡巡……
濡れたシャツの前で
クロスする、少年の腕。
脱いだ……
腹筋とくびれたカーブ。
未分化な、幼さ、逞しさ。
微かに水滴が、肌をつたう。
胸元まで、外気に晒されていく。
ほんの少し、前かがみ……
いいぞう。いいぞう!グレートだよう!
ノッポから濡れたシャツを取り上げて、シャワーで洗った。
ボディソープをたっぷり使いまくった。
バスルームはほかほかと温ったまる。
石鹸の香りが心地よい。
ズボンも洗って、自分の服も脱いで洗った。
がんがんキレイになる。快適♪快適♪
もわ~んと湯けむりが出る。いいぞう。
バスタブへの給湯も全開。
シャワーも全開でじゃんじゃん出る。
まさに湯水のごとくあったけぇお湯使い放題!極楽さ!
さっそく服を脱いでゆすぎを開始だ。
「ほら、シャツ脱いで。恥ずかしがるんじゃないぞ」
催促しながらアタシは横目でノッポの様子を、うかがった。
招き猫をタレ目にして目玉を横目にしたような、ぎらぎらした表情で……
(恥ずかしがるんじゃないゾ……)
(恥ずかしがってもいいんだヨ……)
(恥ずかしがっちゃえよ、BOY……)
「ん…………」
戸惑い・ためらい・逡巡……
濡れたシャツの前で
クロスする、少年の腕。
脱いだ……
腹筋とくびれたカーブ。
未分化な、幼さ、逞しさ。
微かに水滴が、肌をつたう。
胸元まで、外気に晒されていく。
ほんの少し、前かがみ……
いいぞう。いいぞう!グレートだよう!
ノッポから濡れたシャツを取り上げて、シャワーで洗った。
ボディソープをたっぷり使いまくった。
バスルームはほかほかと温ったまる。
石鹸の香りが心地よい。
ズボンも洗って、自分の服も脱いで洗った。
がんがんキレイになる。快適♪快適♪