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能天気B型のアタシが美少年と……
第1章 たこちゅうの章
で、エフレの関係だからさ。

その日も、ラブホに入ったんだ。たいしてお洒落な建物じゃないよ。ビジネスホテルがくしゃみした程度のエロさだ。

問題なのは部屋に入ってからで、まだ外は明るいのにブラインド閉めると真っ暗にできる。

その真っ暗が気に入ったらしくて、エドはさっさとブラインド閉めちゃう。まだシャワーどころかジーパンもパーカーも脱いでないのに、前戯おっぱじめてくる……


「キスしていい……?」

闇のなかでアタシを抱いて、囁いてくる。

「ぃぃに決まってンでしょ……このエロガキッ」

小声で言い返す。恥ずかしいから、つい罵ってしまう。
それでクチビルをたこちゅうの形にして待ち構えてるとこれが全然来ない。こらエド何やってんだよ!クチビルがこむらがえり起こしちゃうだろう!はよう来い、はよう!

などと焦れていると
背中の首のほうにキスしてきた。

「みゅッ」

……口をチュー形態にしてたから、複雑なヘンな声が出ちった。

もうそれだけで体がカッとなる。
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