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能天気B型のアタシが美少年と……
第1章 たこちゅうの章
エドはアタシの首すじを集中攻撃してから、うなじのほうにもチュッチュッとやってくる。

学生のころからショートヘアが快適で好きだったんだけど、うなじが無防備なのは想定外だった……Hするまで知らなかった。そんなところキスするのは変態だろう。
……普通なのか?


上から抱きかかえられて
うなじをチュッチュされて、
ゾクゾク反応していた。

キスは、頬のほうへ回りこんできて
唇に、微かに触れてきた。

その直後、エドは一気に奪ってきた。
舌をあずけていく。ジーンと痺れる……

闇のなかで衣擦れの音がする。
立ったまま、エドの舌で溶かされる。
延々と……

すでに、アタシのジーパンの中は潤ってしまった。

いままでに何度か抱かれてるし、そのたんびに感じ易くなってる気がする。不公平だと思うね。
だってアタシは、エドをどれくらい喜ばせてるのか、わかんない。

アタシのほうは、抱かれるたんびに良くなっている。
こうしてキスしてるだけでも、いい……

でも何となく不安で、
それで舌と舌の絡まりから、なんとか逃げた。
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