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能天気B型のアタシが美少年と……
第3章 あいあいの章
エドは不意にかがんで、アタシのズボンのファスナーを降ろした。
ズボンを降ろした。

「おっ」

反応がとろくなってるアタシをよそに
パンツも、ずり降ろした。
そして顔をうずめてきた。

「あっ、おい……アッ!!?」

舌で、されちまった……

恥ずかしいところを、一気にもってかれてしまった……

「アアッやめ……はう~ッ!」

股間にうずまった、エドの頭を、押さえつけた。
気持ちいいしそれ以前にカ~~ッとなって訳がわからんかった。

「ダメッ、うわあっダメ…ッ…」

そんな事を口走りながら、もう払いのける事なんてできない。
完全にトリコだ……


……朦朧として、熱くなった顔をふって汗だくになってた。
エドの舌が、敏感なところを滑らかに掘り起こしてくる。

「ウッ、エドッ…し、シャワー浴びようっ…」

悶えながらしきりに、そう誘ってた。
せめて綺麗にしてからじゃないと、恥ずかしすぎる……
でももう自力では、拒みようがない。
少年はアタシの腰をつかんで離さない……

アタシは湿った喘ぎを漏らしながら
ぼんやりと考えていた……

気持ちイイ……
エドは、女の子の扱いが、きっと上手いんだ……
でなければ、こんな気持ちイイ事になるはずない。

エドは、慣れてるんだ……
エドの目がクールなのは、たぶん
そういうコトなんだ……

……いいじゃないか。
アタシは、光栄だよ。

エドにこんなに良くされて、光栄だよ……

「ひいんっ」

カラダがぷるるっと、震えてしまった。
恥ずかしいを通りこえて
なにか生生しい感触になっていた……

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