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能天気B型のアタシが美少年と……
第3章 あいあいの章
それから二人で、バスルームに行った。
お互い全部脱いで、シャワー浴びた。
体を拭いて、クイーンサイズのベッドに寝た。

そのあいだ
アタシはエドの瞳に、魅了されたままだった。

少年の肉体を
滑らかな肌を ひたすら愛でていた。

アタシは 体の芯まで
いつでもいいくらいに 火照っていた。
そこを更に、愛撫され続けた。

少年の、男のシンボルは
もうすっかり逞しくなってる。
慣れた手つきで、スキンを被せていた。

アタシは怖くて、直視できなかった。
だって、エロすぎるから。
見てたらおかしくなってしまう……


”君と、ひとつになりたい”
”……入ってもいい?……”

その瞬間の台詞を、いろいろ夢想したこともある。
でも夢想なんて関係ない。

「したい」

エドは、ひと言でアタシを支配した。

アタシはベッドに沈みこんで、むかえいれた。

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