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能天気B型のアタシが美少年と……
第3章 あいあいの章
何の心配もしてなかったよ。
アタシはお気楽な性格だし
これほどまでにトロトロになってるんだ。
絶対うまくいくんだ。確信していた。
……しかし、ずーーんと来た……
痛いっつうか、重てぇ……という感じだった。
かなり厳しかった……
そしてエドはそのとき、優しくなかった。
アタシをしたたかに、つきあげてきた。
「!…ッ!……ッ!…」
アタシは、ひたすら耐えた。
いいんだ。エドとだったら、いいんだ。
きっちり最後まで、つきあってやる!
そう決心していたんだ!
「いい き キツイっ」
エドが 悩ましく口走る
うわずった 声
アタシは あやしく燃えていた
ベッドのシーツをつかんで
集中した
ひたすら集中しようとした
「ああ おかあさんと 全然ちがう」
…………!!?
……心のなかで
むちゃくちゃに頭をゆすった
いいんだ
なんにも考えるな
言葉なんて どうでもいいんだ
そしてエドの律動を、夢中で受け止めた
アタシはお気楽な性格だし
これほどまでにトロトロになってるんだ。
絶対うまくいくんだ。確信していた。
……しかし、ずーーんと来た……
痛いっつうか、重てぇ……という感じだった。
かなり厳しかった……
そしてエドはそのとき、優しくなかった。
アタシをしたたかに、つきあげてきた。
「!…ッ!……ッ!…」
アタシは、ひたすら耐えた。
いいんだ。エドとだったら、いいんだ。
きっちり最後まで、つきあってやる!
そう決心していたんだ!
「いい き キツイっ」
エドが 悩ましく口走る
うわずった 声
アタシは あやしく燃えていた
ベッドのシーツをつかんで
集中した
ひたすら集中しようとした
「ああ おかあさんと 全然ちがう」
…………!!?
……心のなかで
むちゃくちゃに頭をゆすった
いいんだ
なんにも考えるな
言葉なんて どうでもいいんだ
そしてエドの律動を、夢中で受け止めた