この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キスより蕩けたヒメゴトを
第2章 【それは禁断な秘め事】




ツツツ、
彼の舌先が胸の中を徘徊している。片手で乳房を弄りながらも舌は肝心な所に触れない。それがもどかしい。




「……ねぇ、せんせ?嫌な割りに乳首凄く勃ってるね?」

「っ…三矢くん…はぁ…っ」

「先生って普段学校にいる時は地味でしおらしくしているけど裏側ってこうなってるんだ…


ちょっとクセになりそうでそそる」

「は…ぁ……ン…!ああん」



彼の言葉と同時に背筋から電流が駆け巡る。恵斗の大きな手の平で沙織のふくよかな胸の膨らみを形変えながら舌先は漸く乳房の頂を舐め上げる。
舌先でつつき、そして時々押し込めながら音を際立たせて……その顔は妖艶でどこか楽しそうだ。





ーーピチャ…チュッ…




「ぁぁぁん…!」



授業でいつも先生として使う黒板の前は生徒の前で醜態を晒している。抵抗したいのに。感じてしまいたくは無いのに…!頭の隅でちゃんと思うのに


まんまと溺れていく…




/60ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ