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キスより蕩けたヒメゴトを
第1章 【セピア色の二人は】



「首だけ舐めるの…や、だぁ…」





ーードクン


余裕無い女生徒の声。いや、もはや色付いたそれは女そのものだった。
声だけで鳥肌が立つそれは想像からくる興奮なのか、

だけどそれはすぐに横に置かれる。





(私は先生なのよ…!こんなの、不純異性交遊じゃない…っ!)




教師になって一年そこらの新米に火を点けると沙織は再び腰を上げて落としたペンを強く手のひらでギュッと作るとやっと一歩足を外に踏み込んだ瞬間だった。












「…っ、あ…っ…ぁあん…」






一番甲高い声が このクラスに鳴り響く。


その声だけに沙織はぴくりと身体が反応してしまう。




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