この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カルボナーラと恋
第2章 更に雨
「カルボナーラって、美味しいです」

健二君は二杯目のお代わりを差し出しながら嬉しそうに言っている。


結局、「私がキッチンに行くから、待っていて」といって消えたのが効を奏したのか、パスタを盛った大皿を持って戻ると、何事もなかったようにテーブルに戻って、本に目を落としていた。


「二皿も食べてくれて嬉しいわ。珈琲いれたから、ソファーに移ろうか」


私は新しいマグカップ二つになみなみと珈琲を注いでソファーの小テーブルに移った。


「ねえ、こちらにいらっしゃい」


呼ぶのに健二君はまたモジモジして動かない。

「もう困ったわね」

意を決して、私は健二君の椅子の膝の辺りにしゃがみこんだ。


まるで彼の膝くらいにいる子どもに話しかけている気分だ。


/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ