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カルボナーラと恋
第1章 雨模様
髪を洗い、身体を軽く流すと、浴室の鏡の前に立つ。

身長157センチ。バスト86、ウエスト68、ヒップ88。

ミッチー曰く

「あなた、子ども一人産んで、そのスタイルはずるいわよ」

そうかなぁ。そんなにずるくないよぅ。

脚の無駄毛のお手入れはまだ大丈夫。

頭を下げ、恥毛のチェックをする。

ここをカットをするとき、少しだけエッチな気分になるのが不思議。

両手でバストを持ち上げると感じてもいないはずなのに、乳首が立ち上がる。

なんか変。柳原の拙いセックスは毎度のことなのに、私、セックスしたいのかな。

ひょっとして欲求不満とか。

まさか淡白な私が、あり得ない。

なま暖かい風が股間を吹き抜け、体重計のデジタル画面が私の渇いた泉を覗き見している。

また雨音が激しくなった。



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