この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ひよこと野獣
第8章 ひよこ 陽菜の戸惑い
どちらかと言えば苦笑いに近い感じで、先輩はそう呟く。
だけど私は全身に広がる快感にそれどころじゃなくて、頭は十分な役目を果たしていなかった。

「せんぱ……っ、も、イッちゃう……ぅっ……あぁっ……だめ…ぇ…っ、あぁぁっ…!」

びくん、びくん、と跳ねるお尻を掴み、先輩が流れ出る愛液を舐め始める。

「や、や、先輩…っ、そんなことしちゃやだ…っ」

「無理だ。もっと陽菜を堪能させろ」

イッたばかりの膣内は先輩の舌に呼応するようにびくびくと痙攣した。
奥からとめどなく溢れる淫らな液体に、自分の淫らさを重ねて顔が熱くなる。

「せんぱい……ぃ…も、やめて…ぇ…っ」

甘い息を吐きながら言われても説得力はないのかもしれないけど、それでも恥ずかしくて言わずにはいられない。

じゅるっと淫裂を吸われ腰が抜けたように体が布団に重なった。
先輩は私の体を仰向けにすると足を大きく開かせる。


/161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ