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冷たい月を抱く蝶
第6章 狂気への目覚め
「そうだわ瞳子。あなた着物を作ってもらうそうね?」

「日本の着物はどんなものなのかしら、私達も見てみたいわ!」

「わかったわ。じゃあ、着物ができたら皆にも見せるわね?」

「約束よ瞳子!」

「ええ、約束!」

私達は他愛もない会話で、楽しい時間を一緒に過ごした。

パーティーが終わると、来て下さった人達は全員、お屋敷から出て行った。

私は楽しかった一時を部屋の中で、思い出していた。そこにお義父様が部屋に訪れた。
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