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学園物えっち短編集
第9章 うちのお嬢様
美麗の学校の方は美麗のお父さんがこうなる前に何かあっても学校は出られるように大学卒業までの学費とかなりの寄付金を美麗のお父さんの旧友の理事長に預けていたようで学校は今まで通り通えるようだ。
今は学校も冬休みで、今日は俺は仕事がある為美麗を留守番させる事にした。
「とりあえず今は何があるかわからないから家から出るなよ?誰か来てもドア開けない。わかった?」
「うん!将吉帰って来るの待ってるから…早く帰って来てね?」
「仕事終わったら速攻帰ってくるよ」
「ん///いってらっしゃい」
美麗とキスをして俺は家を出た。
新婚みたいだな…。
花園の家の仕事解雇されてから何の楽しみもなく生きてきたけど、もう家に帰るのが楽しみで仕方ない。