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学園物えっち短編集
第9章 うちのお嬢様
「…ハァハァ…ごめ…なさ…」

「ここにいるのバレてないみたいだから大丈夫だよ…でも、続きは帰ってからにしような」

美麗の腰を引き寄せて美麗を棚の上から下ろして手を繋いだ。

俺達は待機してもらっている迎えの車へ向かい、乗り込んだ。

車に乗り込みしばらくすると美麗は窓のカーテンを閉めて運転席からも見えないようにウインドウをあげた。

「…またお嬢様はイケないことしようとしてるな?」

「さっき中途半端でお家まで待てないんだもん」

美麗はかなり性欲が強いようだ。
美麗はそう言うと俺のズボンのチャックを下ろして中からそれこそ先ほど中途半端で終わってほったらかしになっていた俺の準備万端なモノがチャックの間から取り出された。

「…ほら将吉だってイケない事したいでしょ?」

「美麗のエロいところ見たらこうなるに決まってるだろ」

すると美麗が俺の上に跨って自ら既に潤っているアソコを拡げて俺のモノが美麗のアソコに沈んだ。

「…まじかよ」

「ン…お家までこのままね」

「家までって…」

コンコンッ

「美麗お嬢様、将吉様。到着いたしましたが…」

「…私、将吉に抱きついて寝ちゃった事にして、このまま部屋まで連れてって」

美麗は俺にギュッと抱きついて耳元でそう言った。





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