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学園物えっち短編集
第9章 うちのお嬢様
これは絶対にバレたらマズイな…。
俺は美麗の腰をしっかり支えて繋がったまま車を降りた。
「おかえりなさいませ!あら…美麗お嬢様おやすみになられたのですか?」
「はい…このまま部屋まで連れて行きます」
歩くと揺れてその度に美麗の膣が締まる。
「…ンッ」
「部屋着くまで声出すなよ…」
美麗にしか聞こえないようにそう言うと美麗は俺にギュッと抱き着いた。
あと少し…
階段を上がりきるともう使用人達も自分の持ち場に戻っていて一安心。
「将吉様!」
ビクッ
やべ…驚いた拍子に膣で美麗に締め付けられて危なくイきそうになった。
「な、何か?」
「将吉様、今日勤務後お食事に行きませんか?」
使用人のバイトの女の子にそう言われてちょっと動揺した。
「あー…すいません。美麗様と宿題後に食事する約束しているので」
「そうなんですか…また誘います!」
そう言ってその人がいなくなると俺はかなり急いで美麗の部屋に入ってベッドに美麗を押し倒した。
そしてベルトとズボンのボタンを外す。
「はぁ…もうこれ今度から禁止な」
「…」
「美麗?聞いてる?」
「早く続きして!」
美麗は膨れた顔をしながら俺の首に抱き着いた。