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学園物えっち短編集
第11章 意地悪彼氏
次の日。
早めに目が覚めたので、学校も早めに行くことにした。
教室に着くと、既に女子が何人か来ていて鈴音のロッカーの前で何かしている。
「……これだけやればいいんじゃない?」
「ぷッ…こんなんじゃ着れないじゃん」
「あの女調子に乗ってるからいいんじゃない?瀧口君なんであんな女と付き合ってんだろう」
「俺がどうしたって?」
「た、瀧口君!!なんでもないよ!」
女子達は何かを隠して教室を出て行った。
また嫌がらせか…
高校になっても変わらないもんだな。